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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第24章 ますみ 4年生 幼馴染
電車に乗り、並んで吊革に掴まる俺達。
下はジャージだが、上はノースリーブのウェアのままの ますみ。
そこそこに混んだ車両、左右から押され ますみの二の腕が触れた。
「あ、ご、ごめんっ」
互いに電気に触れた様に、慌てて腕を引く俺達。
(ますみの二の腕、何て弾力のある肉なんだっ・・)
思わず息を呑み、横目でそっと見遣る・・
(あっ・・)
惜しげも無く曝け出された、腋の窪み・・焦って眼を逸らす俺。
青白の肌に点在した黒いポツポツが、脳裏に焼き付いている・・
駅から深野医院迄の道、再び寄り添い肩を貸して歩く。
小さな段差、ますみの足がよろけた、支える俺・・
「あ、ごめんなさ・・ぇっ、嫌んっ・・」
甘い声を漏らし、身を捩る ますみ・・
不可抗力で、ますみの腋を掴んだ俺の右掌と指先・・
何となく気まずい雰囲気で、医院に辿り着きドアを潜った。
「おっ、ますみかぁ・・久し振りだなぁ、んっ、ほぉ、面白い組み合わせだっ・・で、どっちが、どうしたんだ?」
初老のくせにスキンヘッドで豪快な、深野が出迎えた。
診察室に入り説明するますみ・・
誰もいない待合室で、コッソリと右手の指先に鼻を寄せる俺・・
窪みに触れたヌルッした感触、指先に微かに甘酸っぱい残り香・・
無意識に溜め息を吐く俺に、深野の呼ぶ声が聞こえた。
下はジャージだが、上はノースリーブのウェアのままの ますみ。
そこそこに混んだ車両、左右から押され ますみの二の腕が触れた。
「あ、ご、ごめんっ」
互いに電気に触れた様に、慌てて腕を引く俺達。
(ますみの二の腕、何て弾力のある肉なんだっ・・)
思わず息を呑み、横目でそっと見遣る・・
(あっ・・)
惜しげも無く曝け出された、腋の窪み・・焦って眼を逸らす俺。
青白の肌に点在した黒いポツポツが、脳裏に焼き付いている・・
駅から深野医院迄の道、再び寄り添い肩を貸して歩く。
小さな段差、ますみの足がよろけた、支える俺・・
「あ、ごめんなさ・・ぇっ、嫌んっ・・」
甘い声を漏らし、身を捩る ますみ・・
不可抗力で、ますみの腋を掴んだ俺の右掌と指先・・
何となく気まずい雰囲気で、医院に辿り着きドアを潜った。
「おっ、ますみかぁ・・久し振りだなぁ、んっ、ほぉ、面白い組み合わせだっ・・で、どっちが、どうしたんだ?」
初老のくせにスキンヘッドで豪快な、深野が出迎えた。
診察室に入り説明するますみ・・
誰もいない待合室で、コッソリと右手の指先に鼻を寄せる俺・・
窪みに触れたヌルッした感触、指先に微かに甘酸っぱい残り香・・
無意識に溜め息を吐く俺に、深野の呼ぶ声が聞こえた。