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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第24章 ますみ 4年生 幼馴染
やや離れて歩きながら、2人の家に着いた。
「ねぇ、淳っ、久し振りに、寄ってくっ? 誰も、いないのっ」
中学以来か? 懐かしい ますみの部屋に入る俺達。
若い娘特有の、甘い匂いが染み付いた部屋に、生唾を呑む俺。
何とは無しにベッドに並んで座った俺達。
ますみがピタリと身体を擦り寄せて来た。
「淳っ、今日は有難うネ・・ますみ、変なトコ、いっぱい観られちゃってぇ・・でも、淳にならいいのっ・・」
妖しい雰囲気に、気詰まりする俺。
「なぁ、太腿、もぉ平気なのかっ?」
「んっ、嘘みたく大丈夫よっ・・凄く、痛かったけど、淳が抑えてくれてたから、我慢出来たのっ・・」
更に身体を押し付けてくる ますみ・・
(もぉ、淳ったら、ホントに鈍感なんだからっ・・)
(くぅっ・・ますみぃ・・お前、彼氏いるんだろっ? それも、俺達の大先輩じゃんっ・・)
愛らしい ますみの顔、甘酸っぱい ますみの体臭・・
手を伸ばせば、成熟した ますみの身体が、そこにある・・
「なぁ、最近、先輩と会ってるのかぁ?」
話題を強引に変える俺、だが、それがまずかった・・
「んっ、もぉ、殆ど会ってくれないのっ・・最後は、半年前っ・・ねぇ、淳、ますみ 飽きられたのかなぁ? 淳は、ますみ、好き?」
「んっ、物心ついてから、ずっと一緒じゃんっ・・好きも嫌いも、俺達、ホントに一心同体だろっ・・」
「そ、そぉだねっ、淳、私の完治祝いに、今日は飲もっ・・」
無理に明るく言って、ワインを持ち出して来る ますみ。
危うい一線を前に、乾杯を交わす俺達。
2人の長い夜が始まった・・
(ますみ 続)
「ねぇ、淳っ、久し振りに、寄ってくっ? 誰も、いないのっ」
中学以来か? 懐かしい ますみの部屋に入る俺達。
若い娘特有の、甘い匂いが染み付いた部屋に、生唾を呑む俺。
何とは無しにベッドに並んで座った俺達。
ますみがピタリと身体を擦り寄せて来た。
「淳っ、今日は有難うネ・・ますみ、変なトコ、いっぱい観られちゃってぇ・・でも、淳にならいいのっ・・」
妖しい雰囲気に、気詰まりする俺。
「なぁ、太腿、もぉ平気なのかっ?」
「んっ、嘘みたく大丈夫よっ・・凄く、痛かったけど、淳が抑えてくれてたから、我慢出来たのっ・・」
更に身体を押し付けてくる ますみ・・
(もぉ、淳ったら、ホントに鈍感なんだからっ・・)
(くぅっ・・ますみぃ・・お前、彼氏いるんだろっ? それも、俺達の大先輩じゃんっ・・)
愛らしい ますみの顔、甘酸っぱい ますみの体臭・・
手を伸ばせば、成熟した ますみの身体が、そこにある・・
「なぁ、最近、先輩と会ってるのかぁ?」
話題を強引に変える俺、だが、それがまずかった・・
「んっ、もぉ、殆ど会ってくれないのっ・・最後は、半年前っ・・ねぇ、淳、ますみ 飽きられたのかなぁ? 淳は、ますみ、好き?」
「んっ、物心ついてから、ずっと一緒じゃんっ・・好きも嫌いも、俺達、ホントに一心同体だろっ・・」
「そ、そぉだねっ、淳、私の完治祝いに、今日は飲もっ・・」
無理に明るく言って、ワインを持ち出して来る ますみ。
危うい一線を前に、乾杯を交わす俺達。
2人の長い夜が始まった・・
(ますみ 続)