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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第24章 ますみ 4年生 幼馴染
深野の指先が、更に深く抉り振動を与える・・
「じ、淳っ・・て、手を離してぇ」

片手を握り拳にし口に当て、片手で俺の頭を抱える ますみ・・
「ますみぃ、大丈夫かっ? 痛いのかっ?」
「・・・・ん、ぃ、痛ぃぃ・・淳っ、痛ぃ・・助けてぇぇ・・」
「ますみ、もぅ少しだっ、頑張れっ・・」
「ぁ、ぁ、あぁぁ・・くぅぅぅぅ・・んぐっ、ん、んんぅぅ・・」

俺の胸に押し当てて、声を耐えていた ますみが、噛み付いた・・
鋭い痛みが胸に奔る・・ますみの愛らしい顔を観て、抱き締める。

俺の頭に巻き付いた腕・・
ますみが仰け反り、窪みがまともに鼻に押し当てられる・・
女の娘独特の甘い肌の匂い、汗臭さ、そして・・酸っぱさ・・
(うっ・・ますみぃ・・)

たかが5分、されど、ますみに取って地獄の5分が終わる・・

「ぁ、ぁぁ・・はぁはぁ・・ぅ、ぅっ、ぅぅっ・・」
荒く乱れた息遣いに、時折混ざる、微かな嗚咽・・
苦悶が去った安堵に、愛らしい眼に涙を浮かべる ますみ。

堪らずに、ますみの頭を抱えて、優しく髪を撫でてやる俺。
「・・・・じ、淳ぅぅ・・」
突然、俺にかぶり付き、唇を押し当てる ますみ・・
フレンチキスが、本格的な口づけに変わる。
舌を絡め合い、互いの口中を掻き回し、唾液を交換した・・

「こほんっ・・お前等っ、ココはラブホじゃ無いゾッ・・
まぁ、ますみも、良く我慢したから・・
淳っ、何処かで、この娘の太腿を、優しくマッサージしてやれっ」

嘘の様に痛みが消えた ますみと、医院を後にする俺達。
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