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第25章 麻希 4年生 教育実習生

玩具の先端が秘腔に当てがわれた、生唾を呑む麻希。

クチュッ・・
卑猥な淫音、亀頭の如き黒い玩具の先端が膣口に埋まった・・
「あううぅっ・・」
「どぉ？ 初めてな玩具の具合はっ？ 中、久し振りなのでしょ？」

本当にユックリと、尺取虫の歩みの如く貫かれる玩具・・
どれだけの時間をかけたのか？ 玩具が完全に埋まった時、麻希の身体は既に、天国の門を潜りかけていた・・

腰を上げ、お尻を蠢かせ、太腿を震わせる麻希・・
「先生っ、まだこれからよっ・・耐えられる？ それとも、これでお終いにするっ？」
「が、我慢する、か、ら・・も、もっと・・お願いっ・・」

スイッチを操作するユキ、淫らなモーター音が響き始める。
「あ、あぁぁぁぁぁぁ・・ね、い、逝くぅぅ・・」
「えっ？ 先生、何、言ってんの？」
冷たく、スイッチを切るユキ。
「はぁ はぁ はぁ、ねっ、お願い、止め、無い、でぇ・・」
「んっ、我慢する？ 無理なら、ホントにお終いよっ・・」
「耐える、か、ら・・最後まで・・」

数え切れない程に繰り返される、寸止め・・
既に完全に白濁した濃密な愛液に、メレンゲの如き泡が混ざる。
室内は、生臭さに酸っぱさか合わさった、麻希の性臭が立ち込め、あたかも南国の果物市場のようだ。

「麻希っ、逝くぅ、逝き、た、いぃ・・逝かせてぇぇ・・」
清楚な麻希の壮絶な悲鳴が止まない部室・・

(麻希 完)