この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
取り敢えず、ワインで乾杯をする俺とますみ。
時折触れる、冷房で冷えた二の腕の肉の感触にドギマギする俺。
「淳っ、さっきの答えは? ますみの事、好き? 幼馴染だとか、友達だとかじゃ無くて、女の娘として好き?」
「ますみ・・お前、自分がどれだけ、周りの男が狙ってるのか、知らないだろう?」
「そんなの、関係無いもん・・ますみ、淳の気持ちを知りたいの」
「だ、だって、ますみ、先輩とっ・・」
「えへっ、ジャジャジャジャァ〜ンッ・・淳っ、イイ物、観せてあげるわっ、ほらっ、コレッ・・」
ますみがスマホを手渡す、ラインのチャット画面。
相手は俺達の先輩で、ますみの彼氏・・
「えっ・・? ま、ますみっ、コレって・・ほ、本気かよっ?」
チャットの内容、別れ話、先輩も新たな彼女と婚約寸前・・
「ますみぃ、お前、いいのかよっ?」
「んっ、これで私も、立候補出来るわよねっ、淳の彼女に・・」
ワイングラスを当て、大きな瞳で俺を見詰める ますみ。
「ねぇ、さっきキスして、私達って、友達以上恋人未満なのっ?」
気を落ち着かせようと、ワインを口に含む俺。
「ますみも、ワイン頂戴っ・・淳の口移しで・・ねっ?」
顔を寄せ僅かに上向き、眼を瞑る ますみ・・長い睫毛が悩ましい。
含んだワインを半分 ますみに呑ませ、そのまま舌を差し入れる俺。
一瞬の間、俺の舌を受け入れ、積極的に絡めてくる ますみ。
舌先で ますみの歯茎を撫で、上顎を弾く様に這いまわす・・
「ん、んっ・・ぁぁ、ぁっ・・」
やや開いた小鼻から漏れる、甘い吐息に唆られる俺。
時折触れる、冷房で冷えた二の腕の肉の感触にドギマギする俺。
「淳っ、さっきの答えは? ますみの事、好き? 幼馴染だとか、友達だとかじゃ無くて、女の娘として好き?」
「ますみ・・お前、自分がどれだけ、周りの男が狙ってるのか、知らないだろう?」
「そんなの、関係無いもん・・ますみ、淳の気持ちを知りたいの」
「だ、だって、ますみ、先輩とっ・・」
「えへっ、ジャジャジャジャァ〜ンッ・・淳っ、イイ物、観せてあげるわっ、ほらっ、コレッ・・」
ますみがスマホを手渡す、ラインのチャット画面。
相手は俺達の先輩で、ますみの彼氏・・
「えっ・・? ま、ますみっ、コレって・・ほ、本気かよっ?」
チャットの内容、別れ話、先輩も新たな彼女と婚約寸前・・
「ますみぃ、お前、いいのかよっ?」
「んっ、これで私も、立候補出来るわよねっ、淳の彼女に・・」
ワイングラスを当て、大きな瞳で俺を見詰める ますみ。
「ねぇ、さっきキスして、私達って、友達以上恋人未満なのっ?」
気を落ち着かせようと、ワインを口に含む俺。
「ますみも、ワイン頂戴っ・・淳の口移しで・・ねっ?」
顔を寄せ僅かに上向き、眼を瞑る ますみ・・長い睫毛が悩ましい。
含んだワインを半分 ますみに呑ませ、そのまま舌を差し入れる俺。
一瞬の間、俺の舌を受け入れ、積極的に絡めてくる ますみ。
舌先で ますみの歯茎を撫で、上顎を弾く様に這いまわす・・
「ん、んっ・・ぁぁ、ぁっ・・」
やや開いた小鼻から漏れる、甘い吐息に唆られる俺。