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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
眼を瞑った俺、震える掌に感じる ますみの熱い肌と肉の感触・・
「ココを撫でるのっ?」
「あ、も、もぉ少し、上の方をっ・・」

冷房で冷えた外腿と、まるで異なる熱く汗ばんだ内腿を、ユックリと撫で上げる。
「はぁ はぁ・・ん、んふぅ・・もぅ少し、上をっ・・ぁ、あんっ、そ、その辺りをっ・・」
火傷しそうに熱い、ますみの内腿の肉・・
太腿と言うよりは既に股間、所謂、Vラインを這う俺の指先。

(えっ、これって、ますみの、こ、股間・・?)
僅かに窪んだVラインを、そっと、撫であげる・・
ますみの、性感ポイントに触れたのか、ピクッと震える身体。
「あんっ・・ぁぁ・・」
「ご、ごめんっ、い、痛かった? わざとじゃ、ごめんっ」
「ううんっ、痛く無いけどぉ・・ち、ちょっとぉ・・」
「なら、このまま、続けてもっ?」
「ぅ、うんっ・・」

ますみの股間を丹念に慰める、時折、硬直する ますみ。
「はぁはぁはぁ・・ぁぁっ・・ハァ ぁっぁっ・・ハァハァ」
乱れた荒い息遣いに、僅かな甘い呻きが混ざり始めた・・
コッソリと薄眼を開けて、ますみの顔を密かに眺める俺・・



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