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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
正直言って、腋と匂いフェチの俺でも、躊躇する ますみの臭い。
安堵した ますみが身体を預け、腕を俺の顔に巻き付ける。

眼の前の ますみの窪み、発情し始めたのか? 臭いが強まる。
(うっ、凄いっ・・腋汁が滲み出て、す、酸っぱ臭いっ・・でも、舐めてあげないとっ、ますみがっ・・ええぇぃっ・・)
思い切って、粘液がベットリと滲む窪みに吸い付いた俺。

唇に感じる、ヌルッとした ますみの体液の感触。
舌が痺れる程の酸性臭と、鼻腔が麻痺する程のアンモニア臭・・
ますみの愛らしい顔を思いながら、窪みを吸い舐め回す俺。

(あ、あ、淳っ・・気持ち、イイィィ・・あんっ、嫌んっ・・)
汗塗れの窪みを委ねる被虐と、舌が齎す快感に、ますみの肉欲が高まり、ラクトンが大量に分泌され始めた・・

汗と腋汁の臭いを堪え、窪みの淫肉を、嗅ぎながら吸いまくる俺。
(うっ、な、生臭いっ・・)
まるで岩場の潮溜まりの如き、生臭い ますみの窪みの肉・・

俺の心の葛藤も知らずに、窪みを更に押し付ける ますみ・・

その時、興奮した ますみの肉が、甘い香りを発散させ始めた。

汗臭さ、酸っぱ臭さ、そして生臭さ、その全てを凌駕する、ますみのバニラの如き甘ったるい体臭・・
全てが融合し、男を魅了する媚臭となり、俺を包んだ。

(えっ、コレが ますみの匂いっ? ますみぃぃ)
狂った様に、ますみの窪みに、むしゃぶりつく俺。
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