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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第5章 紗季 2年生 深夜バス ②
3回に渡って、潮を吹いた紗季・・
何が起きたか判らぬままに、排出の快感と衝撃に茫然自失の紗季。

憧れの淳の前で、粗相をしたと思い込む紗季、恥辱に嗚咽する。
(お、お漏らし、しちゃった・・何でよぉ・・? いくら、気持ち良かったからって、まさか、漏らすなんてぇ? 私、絶対に呆れられて、嫌われちゃったぁ・・もぉ、紗季の馬鹿っ・・)

ションボリした紗季の身体を抱き締め、優しい唇を奪う淳・・
「んっ、紗季っ、どうしたの? 気持ち良かったんだろっ?」
「・・先輩ぃぃ・・紗季、お漏らしなんかシて、汚い娘なのっ・・だから、もぅ、無理しないでっ・・」
「紗季、もしかして、勘違いしてる? オシッコ、漏らしたとか?」
「・・・・うんっ・・下着も、椅子も、ビショ濡れに・・」

淳が紗季の手を取り、シートを触らせる。
「えっ? ど、どぉしてっ・・?」
淳が小さなフェイスタオルを差し出した。

「良く見てご覧っ・・紗季、お漏らしなんかシてないよっ・・」
確かにぐしょ濡れのタオルだが、青い生地は、半濁したヌルヌルの粘液に塗れているだけだった・・
更に、小水の刺激臭で無く、酸っぱ臭い匂いが漂うだけだった。

「紗季は汚い娘なんかじゃなくて、凄く敏感で、感じ易い娘なだけだよっ・・俺、そんな身体に出会えて、感激だよっ・・」
しょげていた紗季の顔が、パアッと明るくなる。

「先輩っ・・」
「んっ? 淳って呼んでくれよっ・・」
「あ、はぃ・・じ、淳・・紗季のコト、嫌じゃ、な、い、のぉ?」
「まさかっ・・バスが着くまで、まだ、可愛がってもいいねっ?」
「淳っ・・・・も、もっと、慰めてぇ・・」
一気に高まった性欲に、紗季の身体から、あの甘酸っぱい性臭が発散され始めた・・



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