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第5章 紗季 2年生 深夜バス ②

お尻から手を回し、ショーツをずらし、2本の指を秘腔に当てる淳。
「紗季っ、いいねっ？ 行くよっ・・」
「んっ、淳っ・・き、来てっ・・・・ぁ、ぁ、あうぅぅっ・・」

いくら愛液に塗れているとは言え、殆ど処女同然の紗季の秘腔に、2本の指は辛いようだった・・

中指だけにして、秘腔口周辺の性感帯を慰めながら、残りの指で同時に、小陰唇と会陰部にも愛撫を加える、淳の巧みな指技・・
更に左手で二の腕を押さえ、舌で窪みを舐め上げる・・

数箇所の性感帯を同時に可愛がられ、一気に燃える紗季の身体。
秘腔がヒクつき、新たな濃厚な愛液が溢れ始める・・
「あ、あぁぁぁぁ・・ああんっ・・・・うっ、くうぅぅ・・」
頃合いをみて、淳の2本の指が、強引に膣洞の奥まで貫いた・・

「紗季、始めは辛いけど、直ぐに良くなるから、我慢してっ」
「あ、は、はぃっ・・はうぅぅ・・」

余程、苦しいのか？ 言葉とは裏腹に、逃れようと身を捩る紗季。
(うぐぅぅ・・キツイよぉ・・で、でも、淳が紗季を愛してくれてるんだから、紗季、耐えなきゃぁ・・)
淳の為に耐える・・その想いが、紗季の被虐心に火を着けたのか？ 肉欲が高まり、発情し始める、成熟した身体・・

「紗季っ、このまま、じっと動かさ無いから、我慢しててっ・・」
やがて、侵入した異物に慣れたのか？ 紗季の膣肉が、恐る恐るといった感じで蠕動を始め、淳の指を包み出した・・
更に、様々な熱い分泌液が滲み出し、淳の指を浸し始める。