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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第6章 美佳 3年生 3P
美佳は、退屈だった・・
お嬢様大学の3年生、夏休み明けのある日、久しぶりに参加したテニスサークル、練習後、恒例の学内カフェでの女子会・・
インハイ選手の美佳、サークルのテニス等、退屈だった・・
女子会の話題、卒業と就活、どちらも関係無く、退屈だった・・
約束事の男の話、美貌と肢体と家柄、群がる男達、断るのに飽きた美佳にとって、退屈だった・・
(あ~あっ・・なんか、面白いコト、無いのかなぁ・・?)
美佳は、憂鬱だった・・
今晩のアポ、1ヶ月前に父親に紹介された男、成り行きで身体を開いただけの男、それだけで恋人面の下らない男、憂鬱だった・・
明後日から始まるアノ日、人一倍辛く長い日々、憂鬱だった・・
(あ〜あっ・・なんか、思いっきり、羽目を外したいなぁ・・)
ふと視線を感じ、そちらを見遣る・・
親友と言うか、悪友? の美佐がサインを送ってきた。
[バックレない?]
笑みを浮かべ頷き、トイレの振りをして立ち去る美佳・・
校門で待っていると、小走りで近付く美佐・・
栗色のロングヘアが、170cmの長身に靡く、切れ長の瞳にスラッと通った鼻筋、やや冷酷に見えるが、正統派の美少女だ・・
「で、美佐っ、誘い出して、何の用なのっ?」
「んっ、美佳だって、あんな奴等といても面白く無いでしょ? 偶には、付き合っても損は無いわよっ・・貴女も愉しめると思うし・・取り敢えず、まだ早いから、その辺に・・」
お嬢様大学の3年生、夏休み明けのある日、久しぶりに参加したテニスサークル、練習後、恒例の学内カフェでの女子会・・
インハイ選手の美佳、サークルのテニス等、退屈だった・・
女子会の話題、卒業と就活、どちらも関係無く、退屈だった・・
約束事の男の話、美貌と肢体と家柄、群がる男達、断るのに飽きた美佳にとって、退屈だった・・
(あ~あっ・・なんか、面白いコト、無いのかなぁ・・?)
美佳は、憂鬱だった・・
今晩のアポ、1ヶ月前に父親に紹介された男、成り行きで身体を開いただけの男、それだけで恋人面の下らない男、憂鬱だった・・
明後日から始まるアノ日、人一倍辛く長い日々、憂鬱だった・・
(あ〜あっ・・なんか、思いっきり、羽目を外したいなぁ・・)
ふと視線を感じ、そちらを見遣る・・
親友と言うか、悪友? の美佐がサインを送ってきた。
[バックレない?]
笑みを浮かべ頷き、トイレの振りをして立ち去る美佳・・
校門で待っていると、小走りで近付く美佐・・
栗色のロングヘアが、170cmの長身に靡く、切れ長の瞳にスラッと通った鼻筋、やや冷酷に見えるが、正統派の美少女だ・・
「で、美佐っ、誘い出して、何の用なのっ?」
「んっ、美佳だって、あんな奴等といても面白く無いでしょ? 偶には、付き合っても損は無いわよっ・・貴女も愉しめると思うし・・取り敢えず、まだ早いから、その辺に・・」