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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第7章 祐里 4年生 淫夢 ③
ブゥゥゥゥ ブゥゥゥゥ
耳元で聞こえるモーター音に身動ぐ祐里。
相変わらず、吊るされたままの祐里・・
音を目で追って、その正体に思わずハッと息を呑んだ・・
「あらっ、刑事さん・・? こういう玩具、好きなの? 何か、目が輝いてるわよっ・・窪みの匂いも、どんどんキツくなってるし・・」
人質のレズ女の言葉に、顔を僅かに傾け、そっと鼻で息を吸う。
(ううっ・・コレ、祐里の臭いなのっ? 恥ずかしい・・)
南国の果物市場から漂う饐えた臭いに、愕然とする祐里・・
(駄目よっ、祐里・・弱音を吐いたら、犯人の思う壺だから・・)
頭の中で、争う弱気な女の娘の祐里と、強気な刑事の祐里・・
レズ女が、人質で行員のユキに、ローターを手渡し頷く。
「祐里さん・・ユキ、逆らうと、人質のお客様に酷いコトを・・」
「んっ、気にしないで・・皆、貴女の立場は分かってるから・・私の事は心配しないで・・これでも、特殊刑事だから、苦痛に対する訓練も受けてるし・・」
「うふふ、痛みは堪えられても、果たして、身体の悦びは我慢出来るかしら? まぁ、貴女みたいな娘が、発情して嫌らしいお汁や匂いを撒き散らしながら、悶え狂うのを生で鑑賞出来るなら、人質も大歓迎でしょう」
知らない間にスポーツブラを着けられ、陸上の競技パンツを穿かされている祐里・・
ユキが玩具を手に近づいて来た。
耳元で聞こえるモーター音に身動ぐ祐里。
相変わらず、吊るされたままの祐里・・
音を目で追って、その正体に思わずハッと息を呑んだ・・
「あらっ、刑事さん・・? こういう玩具、好きなの? 何か、目が輝いてるわよっ・・窪みの匂いも、どんどんキツくなってるし・・」
人質のレズ女の言葉に、顔を僅かに傾け、そっと鼻で息を吸う。
(ううっ・・コレ、祐里の臭いなのっ? 恥ずかしい・・)
南国の果物市場から漂う饐えた臭いに、愕然とする祐里・・
(駄目よっ、祐里・・弱音を吐いたら、犯人の思う壺だから・・)
頭の中で、争う弱気な女の娘の祐里と、強気な刑事の祐里・・
レズ女が、人質で行員のユキに、ローターを手渡し頷く。
「祐里さん・・ユキ、逆らうと、人質のお客様に酷いコトを・・」
「んっ、気にしないで・・皆、貴女の立場は分かってるから・・私の事は心配しないで・・これでも、特殊刑事だから、苦痛に対する訓練も受けてるし・・」
「うふふ、痛みは堪えられても、果たして、身体の悦びは我慢出来るかしら? まぁ、貴女みたいな娘が、発情して嫌らしいお汁や匂いを撒き散らしながら、悶え狂うのを生で鑑賞出来るなら、人質も大歓迎でしょう」
知らない間にスポーツブラを着けられ、陸上の競技パンツを穿かされている祐里・・
ユキが玩具を手に近づいて来た。