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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第9章 架純 1年生 筆
モデルと女優で多忙な日々を送る、架純・・
マスコミを通じて観るのとは違い、普段着の彼女は、いたって地味で、どちらかと言うと、野暮ったい女の娘だった・・
そんな架純が、無理をして顔を出す絵画サークル・・
勿論、絵に興味はあるが、目的は先輩の男だった。
今日も、仕事の合間を縫って、アトリエを訪れた架純・・
彫像を前に、真剣な顔でデッサンをする男を見詰める架純。
男の名は、純・・
単位不足で留年し、6年生の23歳の取り柄の無い普通の男。
架純・・自分では普通の、いや、運動も学業も劣ると思っていた、本当に身近な女の娘・・
だが、素材は違った・・
普段アップの栗色の髪を下ろし、眼鏡を外せば、その愛くるしくも妖艶な顔立ちは、男も女も感嘆の溜め息を漏らす程だ。
そんな架純だが、大人しい性格か? 一皮剥けば、熟し切った身体にも関わらず、処女では無いが、自ら求めた男性経験は18歳の今でも無かった・・
そんな、架純が所謂、恋に落ちた・・
5歳も歳上の普通の男、だが架純は、彼がキャンパスに向ける目に、惚れたのだった。
総勢でも20名かそこらの、美術サークル・・
そんな中でも、取り分け目立たない、純と架純。
架純は見抜いていた、純の実力と澄んだ心を・・
純は見抜いていた、架純の隠れた美貌と肢体、そして純粋な心を・・
そして、ある日・・
マスコミを通じて観るのとは違い、普段着の彼女は、いたって地味で、どちらかと言うと、野暮ったい女の娘だった・・
そんな架純が、無理をして顔を出す絵画サークル・・
勿論、絵に興味はあるが、目的は先輩の男だった。
今日も、仕事の合間を縫って、アトリエを訪れた架純・・
彫像を前に、真剣な顔でデッサンをする男を見詰める架純。
男の名は、純・・
単位不足で留年し、6年生の23歳の取り柄の無い普通の男。
架純・・自分では普通の、いや、運動も学業も劣ると思っていた、本当に身近な女の娘・・
だが、素材は違った・・
普段アップの栗色の髪を下ろし、眼鏡を外せば、その愛くるしくも妖艶な顔立ちは、男も女も感嘆の溜め息を漏らす程だ。
そんな架純だが、大人しい性格か? 一皮剥けば、熟し切った身体にも関わらず、処女では無いが、自ら求めた男性経験は18歳の今でも無かった・・
そんな、架純が所謂、恋に落ちた・・
5歳も歳上の普通の男、だが架純は、彼がキャンパスに向ける目に、惚れたのだった。
総勢でも20名かそこらの、美術サークル・・
そんな中でも、取り分け目立たない、純と架純。
架純は見抜いていた、純の実力と澄んだ心を・・
純は見抜いていた、架純の隠れた美貌と肢体、そして純粋な心を・・
そして、ある日・・