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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第9章 架純 1年生 筆
部室のソファに、半裸の架純を座らせる。
「先輩、架純の、どんな身体を描きたいのですか?」
「あぁ、女の娘の本質、淫らな姿を・・ただ、俺は交通事故に遭って、そのぉ、実は、男性機能を失ってるんだ・・」
「えっ・・」
「だから、俺、女の娘を悦ばせる事が出来ないし、悦んだ姿も観た事無くて・・でも、女の娘が快楽を耐えてる顔を、描いてみたくて・・」

そんな純を見詰めながら、生唾を呑む架純・・
「せ、先輩っ・・架純を可愛がって下さい・・先輩の特異な、ふ、筆で・・」

「でも、俺っ、どうしたら、いいのかがっ・・」

「せ、先輩・・私、こんな業界にいるから、今まで、何人かの人に好きでも無いのに抱かれて・・でもっ、気持ち良くなったコト、無くて・・
だから、先輩の好きにシて、下さい・・架純の身体を、筆で、滅茶苦茶にシて・・」

ドアに施錠し、カーテンを閉め切る純。
薄暗い狭い部屋、旧式の裸電球、オレンジ色の妖しい光に浮かぶ架純の顔・・愛らしい美少女が、妖艶なオンナに変わった。

純が架純の隣に座った、身体を摺り寄せる架純。
リンスか? 肩までの髪から甘い香りが漂ってくる。
震える手で、栗色の髪を優しく搔き上げる純・・
ドキッとする程、滑らかで白い頸、甘ったるい架純の肌の匂い。

(これが、良く聞く、女の娘の甘い体臭なのか・・?)
純の興奮のボルテージが上がり始める。
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