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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第10章 番外編(回想) 架純 高3 エステ
架純の急所を巧みに避けて続けられる、プロ4人の責め・・

触れられてもいないのに、硬く縮まり、千切れんばかりに勃起し、震えている乳首。
触れられてもいないのに、腫れ膨らみ、口を開けた大陰唇。

やや盛りマンの、ふっくらとした性器を包むショーツ。
先程まで、縦に1本滲んだシミは、既に卑猥な楕円形の形になり、架純の秘肉が透ける程に濃くなっていた。

腋が放つ性臭は甘さが消えて、目が沁みる程の、酸っぱ臭さに変わっている・・
股間の性臭は、更に凄かった。
酸っぱさに加え、まるで、硫黄温泉の如き生臭さが混ざり合い、愛らしい架純で無ければ、許され無い程の異臭だった。

そして遂に、女医が4人に合図を送った・・
今まで、頑なに避けて来た女の娘の急所、乳首と性器・・

4人の舌が、ソコを一斉に可愛いがり始めた・・
両乳首を同時に、舐め、弾き、唇で挟み舌先で転がす。
ショーツ越しに、尖らせた舌でクリトリスを左右に弾く。
更に、舌先がショーツ越しに、秘腔を突き抉った。

目の前が真っ白になる程の快感、架純の身体が、陸に上がった若鮎の如く、文字通り跳ねまくる。
「あぁぁぁぁ・・ご、ごめん、なさいっ、架純、逝っちゃぅぅ」

背中を弓なりにし、足指を反らせ、身体を痙攣させ始めた架純。

再び、女医の合図、一斉に離れる4人。
「はい、架純っ、お疲れ様でしたぁ・・」
(い、嫌ぁぁぁぁ・・ど、どぉしてぇぇ?)

虚しさと切なさ・・
恨みがましい瞳で、女医を睨む架純・・

「またの、ご来店をお待ちしていまぁすっ・・」
制服に着替えた架純が、生臭い性臭と共に立ち去った。

その夜・・
架純の部屋からは、押し殺した呻きが途切れる事は無かった・・


(番外編 架純 完)

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