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セックス家族
第1章 7月1日10:00~10:40
「あ、それからもう1つ~♡」
「んぐ、んぐ」
ムツミの腕の力が強まった。
まだ、なにかあるのか?
「わたし、小6のときにレイプされたけど、そのときあいつ(レイプ犯)はわたしのカラダに何も触らなかったの~♡」
「んぐ、んぐ」
え?
「放課後、教室で、突然パンツ脱げ、尻を突き出せと言われて、その通りにしたら、いきなりおマンコにチンポをズバッと入れてきて~♡それであいつ、気をつけ!姿勢でピストンをして、そのまま精子を注ぎ込まれたの~♡」
「んぐ、んぐ」
「だから、わたし、男子の手のひらでカラダに触られたことが一度もないの~♡もちろん、男子の唇や舌がカラダにくっついてきたことも一度もないの~♡」
「んぐ、んぐ」

え?いまムツミはすっ裸で、すっ裸の僕の頭を自分の爆乳の谷間に抱え込んで、ぐいぐいと押しつけてるじゃないか?
「わたし、こんなエッチなことをするの、生まれて初めて~~~ッ♡だから、もう、わたし、いまにも…、いまにも…、失神しそうなの~~~ッ♡腕に力を入れて、べらべらとしゃべっていないと、気が遠くなるの~~~ッ♡」
「んぐ、んぐ」
そうだったのか。
「だから、ケンジと今からセックスをするけど、わたし、ケンジのカラダにめちゃくちゃ抱きついちゃうんで、痛いかも~♡ごめんなさい~~~ッ♡」
「んぐ、んぐ」
「また、セックスをしているとき、わたし、失神しないようにメチャクチャしゃべりまくるんで、うるさいかも~♡ごめんなさい~~~ッ♡」
「んぐ、んぐ」
別に、いい。借りてきたマグロみたいに、じっとして何もしゃべらないよりは、はるかにましだ、と、このときは安易に思った。

「それで、この子たちも、たぶんわたしとおんなじだと思う~~~♡」
「んぐ、んぐ」
「ケンジに激しく抱きついちゃうかもだし、べらべらとやかましくしゃべりまくるかも~♡ごめんね~♡ケンジ~~~♡迷惑かけるから、初めに謝っておくね~♡」
「んぐ、んぐ」

それにしても、アイドルみたいに顔がかわいいのになぜいじめられたのかな?
「この子たち、幼稚園で男子たちに、<おマンコにチンポをぶちこんで~♡>と言っちゃったの~♡あれだけ、ティーピーオーをわきまえなさいって言ってたのに~♡」
「………」
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