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会社のドSな後輩王子に懐かれてます。
第6章 会社の同僚「蛇塚さん」


すると、白馬くんは私を抱えたまま
後ろの壁に寄りかかるように移動した。

行動の意味がわからずキョトンとしていると、
彼は私に優しく口づけ、そっと私の身体を反転させる。
先程と同じような、後ろから抱きつかれる体勢。


「じゃあはい、脚開いて?」


背後から声が降ってくる、不思議な感覚。
素直に脚を控えめに開くと、
突然乳首に刺激が走った。


「ひぁっ?!あっあっ、や、あぁっ」
「だーめ、もっとちゃんと開いて?」


先端を掠められ、時折クリッと擦られる。
私の弱い嬲られ方に、甘い嬌声が漏れた。

「あっんぁっ、は、あっ、わか、わかったからっ」


そんな胸の快感に震えながら脚を大胆に開くと、
胸の愛撫はそのままに、
太ももから中心に向けて、ゆっくりと手を這わされる。


早く。はやく。


もどかしい刺激に腰が揺れると、
彼は指でナカの入り口をくすぐるように撫で回した。


クチュクチュ…ッ、クリックチュッ……

「はぁあっ…あっあ…んぁあ……ッ」


クチュクチュと部屋中を満たす、卑猥な水音。
クリもいたずらに掠められ、
腰がビクンと持ち上がってしまう。

彼はその反応にクスッと笑いながら、
いきなりナカにニ本の指を突き立てた。


「んぁあ…っ!」


欲しかったナカの刺激に、
きゅうきゅうと指を締め付けてしまう。


「ナカ熱っ…、そんなに欲しかった…?」


二本の指をグチュグチュと抜き差ししながら、
耳元で囁かれる。
それだけで頭が痺れて、
理性がどんどん剥ぎ取られていく。


「あんっ、あ、うん…っ、は、ナカっ、欲しかった…っ」
「そう…、じゃあもっとナカで指を味わって?」



────ズプン!


「はぁぁあ…っ!」

三本に増やされた指で、勢いよく突き立てられる。

快感に狂えといわんばかりに、
ナカで私の弱いところを激しく擦られて。
壊れた蛇口のように、ナカがトプトプと蜜を垂れ流した。


「アッあっあっ!はぁ、んぁっ、あん…ゆびっ、きもちいっ…」

グチュグチュグチュ!クチュクチュッ、ピチュッ


あぁもう、頭の中がキモチイイでいっぱい。
こんなに大股開いて、卑猥な音を立てて。
腰をビクビク浮かせて、乳首もいじられて。

快楽がとまんない。
その恥ずかしさも快感に変わっちゃって
どうしようもないの。


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