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第2章 お泊り会

グチュグチュグチュックチュッ、チュプ、ピチャッ

「あぁあ！んぁっはっはっ…あっ、もっ、ふぁ…ぁああ！」

ナカで指を折り曲げて、クリも口内で蹂躙されて。
もう訳がわからない。
気持ちよすぎておかしくなりそう。

…これ以上指が増えたらどうなるのかな。
きっと頭が溶けちゃう。

「…はぁ、ほら、もっと溺れて？」
「ぁんっ！んぁ、ふぁあっあっ、はっ、んん…っ」

ナカでぐっと指を折り曲げられる。
もう軽くイキそう…。
身体も早くイキたいのか、ナカがぎゅうぎゅう指を締め付けてる。
もっと刺激が欲しい。

指を増やして？強く擦って…？

そう訴えるように、淫らに腰が動いてしまう。


「あっあんっ、ふぁっ、はっ…はぁっ、んんっ…ぁあっ」
「…ん、くちゅ…っ。…あぁごめん、忘れてた。乳首放っておかれるのは嫌だよね。」
「えっあっ、待って！今そこ触られたら…っ」



────クリッ



「ふぁぁああああ！」


もうだめ、気持ちよすぎる…。
背中がエビ反りになって、足がガクガク痙攣しちゃう。

与えられるいくつもの快感に身体が耐えきれない。

「あっあっあっぁあっ！もっ、んぁあ！ふぁっあっぁん…っ」
「ん…ほら逃げない。」
「ひぁあ！」

逃げたくて身体を捩っても、抑えつけるようにしてクリを吸われる。
それがまた気持ちいい。
頭がドロドロだ。
乳首も、クリも、ナカも、全部溶けてしまいそう。


「あっんぁあ！はっだめっ、も、むりっ、イッちゃ、イッちゃう！」
「いいよ、好きな時にイッて。指増やしてあげる。」


グチュリと差し込まれる二本の指。
ナカでバラバラに動かされてはもう限界だ。


「あっあっアッ！だめ、も、イクイクッ、イッちゃ…あぁぁああああ！」


ビクンと跳ねる身体。一瞬視界が閃光のように弾けた。
ぐったりとベッドに倒れ込む。
身体に力が全然入らないや…。