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近未来SFコメディ「日本チン没」
第6章 男漁り・女遊びの狂宴
財務省の才媛・姉川朱里は待ちきれぬ思いでドアをノックする音を待っていた。
官邸での会議で環境省・五代鉄平の姿を見つけたときから、朱里の胸はときめき続けていた。
二人は研修生時代、ふとしたきっかけで知り合った仲だったのだ。
有能な女性キャリアに肉食系男性との出会いは希だ。
たちまち甦る肉欲の記憶。
人目を忍び求め合った五代との情交の悦び。
身も心も蕩けたあの口づけ。
乳房に触れたあの武骨な五代の指の感触。
奥深く貫く太く硬い男根・・・。
「お久しぶり」
「まさか、この会議で君と再会するとは、うれしいよ」
「わたし、303号室よ。お待ちしてます」
それから一時間もすると、姉川朱里の部屋には五代の手で剥ぎ取れられたスーツや下着が散乱していた。
厚い胸板、漲(みなぎ)る男根、五代の前に、財務官僚のプライドをも剥ぎ取られた朱里はその熟れきった肉体を献上する。
官邸での会議で環境省・五代鉄平の姿を見つけたときから、朱里の胸はときめき続けていた。
二人は研修生時代、ふとしたきっかけで知り合った仲だったのだ。
有能な女性キャリアに肉食系男性との出会いは希だ。
たちまち甦る肉欲の記憶。
人目を忍び求め合った五代との情交の悦び。
身も心も蕩けたあの口づけ。
乳房に触れたあの武骨な五代の指の感触。
奥深く貫く太く硬い男根・・・。
「お久しぶり」
「まさか、この会議で君と再会するとは、うれしいよ」
「わたし、303号室よ。お待ちしてます」
それから一時間もすると、姉川朱里の部屋には五代の手で剥ぎ取れられたスーツや下着が散乱していた。
厚い胸板、漲(みなぎ)る男根、五代の前に、財務官僚のプライドをも剥ぎ取られた朱里はその熟れきった肉体を献上する。