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海猫たちの小夜曲
第7章 被虐の目覚め ~潮風と白い素足の少女②~
「あ、じゃ、じゃあ、僕はこれで……」
男はカチャカチャとせわしくズボンを整えながら、バツが悪そうに言う。
そして、あっさり部屋から出ていったようだった。
先生は宅配便の車が出ていくと、わたしのアイマスクを乱暴に剥ぎ取った。
わたしの胸元はべっとりと宅配便の男の白濁で汚されていて、わたしは改めて、自分が顔もわからない男に体を弄ばれ、汚されたのだ、と感じていた。
そして、わたしはそのことにたまらないほどのマゾヒスティックな昂りを覚えていた。
「ああ……遥……君があの男に弄ばれて、汚されるのを見ながら、僕がどれほど興奮したか、分かるか?」
先生はそういうと、ズボンの上からでも、はっきりと形がわかるほどに勃起したペニスをわたしに見せつける。
「ああ……先生の……こんなに……。」
わたしは先生のペニスに導かれるように口を開け、舌を差し出す。
はやく、先生の熱くたぎったペニスを咥えたくてたまらなかった。
先生はもどかしそうにズボンを脱ぎ捨てると、たまりかねたようにペニスをわたしの口に突き入れてきた。
それは、明らかにいつもの先生とは違っていて、落ち着きもゆとりもなく、情欲のままに、わたしという女を求めている男の姿だった。
「……遥……今夜は寝かせないぞ……朝までずっと狂わせてやる。」
先生は、あの宅配便の男に淡々と指示を出して、わたしを弄ばせ、汚させておきながら、その実、嫉妬の炎に心を焦がして、わたしをあの男に委ねる悦びに打ち震えていたのだ。
わたしは欲望をたぎらせた先生を上目遣いで見ながら、これから自分がどのように先生の手で嬲り抜かれるのかを想像して、秘部を疼かせていた。
男はカチャカチャとせわしくズボンを整えながら、バツが悪そうに言う。
そして、あっさり部屋から出ていったようだった。
先生は宅配便の車が出ていくと、わたしのアイマスクを乱暴に剥ぎ取った。
わたしの胸元はべっとりと宅配便の男の白濁で汚されていて、わたしは改めて、自分が顔もわからない男に体を弄ばれ、汚されたのだ、と感じていた。
そして、わたしはそのことにたまらないほどのマゾヒスティックな昂りを覚えていた。
「ああ……遥……君があの男に弄ばれて、汚されるのを見ながら、僕がどれほど興奮したか、分かるか?」
先生はそういうと、ズボンの上からでも、はっきりと形がわかるほどに勃起したペニスをわたしに見せつける。
「ああ……先生の……こんなに……。」
わたしは先生のペニスに導かれるように口を開け、舌を差し出す。
はやく、先生の熱くたぎったペニスを咥えたくてたまらなかった。
先生はもどかしそうにズボンを脱ぎ捨てると、たまりかねたようにペニスをわたしの口に突き入れてきた。
それは、明らかにいつもの先生とは違っていて、落ち着きもゆとりもなく、情欲のままに、わたしという女を求めている男の姿だった。
「……遥……今夜は寝かせないぞ……朝までずっと狂わせてやる。」
先生は、あの宅配便の男に淡々と指示を出して、わたしを弄ばせ、汚させておきながら、その実、嫉妬の炎に心を焦がして、わたしをあの男に委ねる悦びに打ち震えていたのだ。
わたしは欲望をたぎらせた先生を上目遣いで見ながら、これから自分がどのように先生の手で嬲り抜かれるのかを想像して、秘部を疼かせていた。