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海猫たちの小夜曲
第7章 被虐の目覚め ~潮風と白い素足の少女②~
 男はわたしに促されるまま、わたしに馬乗りになり、乳房で自分のペニスを挟み込んだ。
 わたしの両手は相変わらずベッドに縛り付けられたままで、わたしはまるで男の欲望に供されるかのように無防備に乳房を晒していた。

 男はわたしの乳房を揉みながら、わたしに浴びせた自分の精液を乳房に塗し、谷間にも精液を落としていく。そして、汗ばんだ手でわたしの乳房を押さえ、左右から押しつぶすようにして、ペニスを挟みこんだ。
 そのまま、男は乳房で挟み込んだペニスを、谷間に集めた精液で激しく滑らせる。

「ああ……こんなきれいなおっぱいでパイズリできるとか……」
 わたしに馬乗りになったまま、男は手で乳房を抑えつけて、ペニスを上下させた。
 そして、わたしは舌を伸ばして、男のベニスの先を刺激してやる。

 男は滑りが足りなくなると、わたしの口の中にペニスを深く差し入れてきて、わたしに唾液を塗すように求めてくる。
 そのたびに、わたしは男のペニスを悦ばせるように、口のなかにたっぷり唾液を含ませ、舌を滑らせて裏筋を舐め上げる。

 すでに、わたしの乳房はこの男が射精するための道具のようだった。
 男は、わたしの乳房で荒々しくペニスを挟み上げ、熱く硬くたぎらせたペニスを、胸の谷間で滑らせていく。

「……ううっ……気持ちいい……」
 男は呻きながら、腰の動きを速めた。
 息を荒くし、熱いペニスを必死に擦りつけて、わたしの乳房を貪っている。

「ああ……また……イキそう……うっ!」
 男のうめきとともに、また、わたしに男の欲望がほとばしる。
 ペニスがわたしの乳房の間で脈動するたび、熱い精液がわたしの首筋や顔に落ちる感触があり、わたしを容赦なく汚しているのがわかる。

 男は、何も見えず、手も動かせないわたしに、大量の精液を浴びせると、また、わたしの口元にペニスを押し付けて、精液を舐め取るように求めてきた。
 わたしは男の求めるままに亀頭を口に含んで、男のペニスに残った精液を舐めとり、尿道からも残りを吸い出してやる。

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