この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島 2
第11章 女の勘
俊也はアイコスをポケットに終い・・・私の方を見ると・・・・・。
「夕飯~・・・(笑)祐介のホテルのバーベキューレストランで食事はどう???」
・・・・・・・///////////
そう言って私の頭に手を乗せ・・・・。
「ここに居ると外で飯ってあんましないから・・・(笑)どう??」
・・・・・(笑)
アソコなら・・・美波ちゃんも夜風にあたって気持ちいいかもだし・・・眠くなったらすぐに部屋に行けるし・・・・。
「良いと思う(笑)」
私が笑って言うと・・・・。
俊也はにっこり笑って・・・。
「航と翠も可哀そうだから呼ぶか・・・(笑)」
(笑)そうだよね・・・お店ずっと任せっぱなしだし・・・・。
「うん・・・(笑)」
何か嬉しいな・・・・・。
「んじゃちょっと行ってくるな~・・・・」
私の頭をポンポンって撫でて・・・俊也は宮本さんと龍君のほうに歩いて行った・・・・。