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碧の島 2 
第22章 さようなら、そしてありがとう



警察の調べの結果、

中溝沙織の父親は桜の父親ではないことが分かり

全て中溝の思い込みと判明。


中溝沙織と吉田香織の母親が沙織が小さい頃に星野との子供だったら・・・・。

ただ、母親が落ち込みそうぼやいた言葉を沙織は勘違いし生きてきた事が分かった。




命は・・・。

どんな人の命も大事。

過去に過ちを犯してもその人の命は大事。

どんな生き方をしていても命は大事。



恨みや妬み、苦しみ・・悲しみ。

その感情は生きている証拠。

どんな人の命でも

誰にも奪う権利もない。

その人の命は


誰かの大事なの。



お願い。

命を奪わないでください。

人生を奪わないでください。



人を傷つけないでください。



碧の島 2  完




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