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狂った果肉
第20章 母娘の性奴隷覚悟…
 学校の中は、安全地帯だからなぁ~此くらいは、良いだろう痛い思いしたんだから~!
「貴方達、きっと長生きしないわね~」
 3人組実は放課後校内で、訊きたい事が有るんだ真面目な話しだ…
「信用出来ると思うの?」彼らは、各々片手片足を折られた様だから無理矢理どうにか出来る共思え無いけど…
 心配なら一樹達も一緒で良いよ…放課後体育館倉庫で!
「で、じゃ~ないわよ!怪し過ぎるでしょ?実験室でならいわよ!」
 俺達に文句は、無いよじゃ~実験室で!

 その日の放課後…一樹、隼と3人組で実験室に教授の許可は、取ってある…。
「で、何よ訊きたい事って?…」
 先ずは、一つ目黒スーツの男達ってやっぱり暴力団系だよな?
「そうね…そんな人達も、居るかもだけど…権力側だと思うわね、何となくだけど…」

 権力側って何だよ?
「大きな意味で国家権力側と言う事よ!」
其って警察も含めてって事かよ?もしそうなら…超ヤバいんだけど…「そう言う事よ…だから今直ぐどうにか出来る相手じゃ無いの!」

 そう言う事か…2つ目は、A、最近母親の様子が可笑しい…
B、内は双子姉貴の様子が…C、妹と従姉の様子が…
 3人共、家の周りで妙な二人組のオヤジを度々見掛けるんだが、何か心当り無いかな?

「まさか…貴方達、最初に家族の事で忠告受けてたわね…云いにくいけど…多分…。」
 そうか…俺達の事で、脅されて…言いなりって事だよな…クソッ…何となく分かったけど…馬鹿だよなぁ…💧

 3つ目だ! 此からどうしたら良いんだ…知らない振りするしか無いのかよ…?
「其は、貴方達次第じゃない…けど今は、直接どうにか出来る事では無いわ悔しいけど…ね…出来る事を探すのよ」

 そうだけど…無力感が半端無いなぁ…後悔しても遅すぎたな…分かったもう一度よく考えてみるよ…
「言って措くけど自棄を起こしても駄目なのよ…残された家族達が余計に傷付き酷い目に会うだけだからね!」
分かった…何も出来ないって事はよ…クッー!3人組は、落ち込み帰って行く…美伽達も同様に、ヤリきれない…そして5日間が経った。
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