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狂った果肉
第25章 恥界への一歩
 マスコミが数人、地元テレビ局が急遽会見を初めた為、上座に香樹実が加わり両横に海藤と梶山が並び会見を受ける事に幹事長にも、質問が選挙を控え各選挙区が忙しい中、態々葬儀にも出席した理由や姿が前日より党本部に居なかった事など異例で有る事等…。
 漸く会見を終え海藤幹事長と梶山委員長は、足早に帰って行った…。

 黒石代理 後は、適当に任せると派閥議員に言い残し幹事長の後を追う、シラケたのは残された議員達…
 当然、香樹実に矛先が向くがまだ、外で記者達の対応に当たって居た…。
 物色する派閥議員が目を付けたのは、至極当たり前に美伽だったお嬢さん「はい…何でしょ?」

 呼ばれ議員達の元へ、グラスを差し出す議員にビールを注ぐ…年は?別の議員が尋ねる 17です…。
 三人の議員が視線を交わし、高校生かい良いねぇ~お酒は駄目だからジュースでも飲んでおじさん達をお母さんの代わりに持て成してくれないか?
「あっはい…私で良ければですが…」

 勿論、良いとも~グラスと飲み物取って来るから君は、食べて無いんだろうから取り皿貰って来なさい。
 返答する前に議員の一人が立ち上がり飲み物を貰っていた…仕方なく箸と取り皿を貰いに行く

 戻ると…さぁ~此処に座って三人に囲まれ、では乾杯~私も出された物を飲む、実は喉もとても渇いていた緊張と父が亡くなってから引きこもり、録に飲み食いして居なかったから…

 さぁ~もう一杯注ぐよ~取り皿にも食事を取り分けて貰っていた、オレンジジュースを飲み干し、議員先生が注ぐ時にビール瓶が倒れ、喪服がびしょ濡れに…此は、済まない着替えを渡すから奥の部屋で着替えると良い先に部屋で待っていてくれないかね…。

 私は、立ち上がり奥の空いてる部屋に入った…この部屋は、そう黒石に挨拶させられたあの部屋だった…
 頭がクラクラするまるで酔っている様に足元が覚束無い、気持ちがフワフワと気分がとても良い…

 扉が開き三人の議員が大丈夫かい? 可愛いね~着替えようか手伝ってあげよう~♪
 あっ…もう立って居られなかった、倒れそうな処を三人に抱かれ帯を解かれて行く…。
 意識がぼんやりする、ちゃんと分かっているけど身体が上手く動かないポッ~として身体が温かい三人が私を運び寝かせる…
 入れ過ぎだろう睡眠導入剤いや丁度良いスクリュードライバーのアルコールが多かったかな笑う…♪
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