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狂った果肉
第26章 性界デビュー香樹実
 香樹実「約束は、守って下さいね政務会長担保は、頂きましたので、これで失礼致します」
 香樹実が指をパッチンと鳴らすと庭影からカメラを持った三人が一礼して去って行く…。
何?まさか!香樹実を見ると既に立ち去る影が消えて行く…。
 藤沢 一本取られたな一正…💧

「やれやれ本当に肉体労働者ね私…笑」
麻里 次は、総務会長か内閣官房長ですね…
 茜 予想では、官房長ですね
美桜 どうして?
 麻里 総理は、お飾りだから人気者を集めたいのよ♪
香樹実 麻里さん次の参院選出ちゃう?
 麻里 えっぇえ~無理でしょう~💦
茜 大丈夫じゃないかなぁ~♪︎
 麻里 茜さんまで~やめて下さいよ無理無理💦

「 優秀な秘書が見つかったら、考えておいてね~♪ あっ、トイレ行かないと、出て来ちゃった…💧ご飯食べて帰ろう~今夜は、女子会の乗りで♪」
美桜 良いですねぇ~喜んでお供します~♪

 からの~翌日、議員会館香樹実の部屋に朝から訪問者が訪れていた。
おはよう~、お早う御座います…。
「って何、麻里さん二人の時は、そんな方苦しい挨拶わ…」っとお客様です、先生コッホン!
「あら、ご免なさい、こんな早くからお客様がおみえとは、気付かずに失礼致しました…」

 黒いスーツにショートのタイトスカートに銀縁眼鏡の女性が待って居た、如何にもクールビューティと言った感じだけど、若さと美貌を隠す為の控え目な外見ともとれる…。
 初めまして、外務省の藤沢 朱美と申します…。
「此方こそ、橘 香樹実です…どうぞお掛けに成って下さい…どの様なご用件で…?」

 朱美 政務会長から此方に付けとの事でお伺いしましたがどうやって大臣でも、無い橘さんに就くことに成るのか逆にお聴きしたいです?女を使った位で、あの男が此処までする共思えない…。
「あっはっは、そうですねだとしても、そうハッキリ質問する朱美さんも…娘さんだったりして?」

 朱美 はっ…!つい興奮して、私は外子で後から引き取られた身ですが一応内密にお願い致します…。
 其と、あの男からの伝言です、大きな実績を上げるなら外務に付いて勉強しろと、最短ルートだと…。
「そう…最短で最難と言った感じですか?」
 朱美 見掛けに寄らず、鋭いですねその通りです!
「成る程ねぇ~♪ 宜しくお願い致しますわ朱美さん♪処で内閣官房長の菅さんて、どんな方かしら?」
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