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第5章 浣腸エステサロン

　優子は、５００㏄とか１０００㏄と聞いて驚くが、反面、それだけの大量の浣腸にわくわくする。エステ嬢は、イルリガードルの挿入部分にたっぷりとローションを塗り、優子の肛門にゆっくり挿入する。イルリガードルの挿入部分は１５cmほどの長さである。
　エステ嬢がお湯の流出を留めているクリップを外すと、お湯は優子の直腸に注入される。
　優子は、お腹にお湯がどんどん注がれるのを感じながらも、性器が濡れ、クリトリスが熱くなるのを感じる。かれこれ３分ほどで５００㏄のお湯が優子の直腸と大腸に注入される。エステ嬢は挿入部分を優子の肛門から抜く。
「５００㏄を注入しましたから、トイレで排泄してください」
とエステ嬢が葉子に言う。

　優子の排泄をモニター室から葉山と薫が観ながら、
「肛門鏡と直腸鏡も優子ちゃんに体験させましょうか」
と薫が葉山に尋ねると、葉山は
「それは面白い。優子ちゃんの直腸の内部の写真を撮って私のコレクションに加えよう」
と賛成する。薫はエステ嬢に、肛門鏡と直腸鏡を使うように話をする。エステ嬢はにっこりと微笑む。

　しばらくすると、排泄を終えた優子がトイレから戻ってくる。
「優子様、排泄液は汚れているでしょうから、透明になるまで大量浣腸を繰り返さなければなりません。次は、１０００㏄のぬるま湯を注入します。少し苦しいかもしれませんが、我慢してください」
と告げる。
　エステ嬢は、優子を四つん這いにし、両足を開き、お尻を大きく上げさせ、てイルリガードルの浣腸をする。７００㏄を越えた頃から優子はお腹が苦しくなる。
「お腹がかなり苦しいのですけど」
と優子はエステ嬢に訴える。
　エステ嬢は
「お湯ですから、少しお腹が苦しくなっても大丈夫ですよ。もう８００㏄を入れましたから、もう少し我慢してください。大腸検査のときなどは、２０００㏄ほどの注入をしますよ」
と答える。
　ほどなく１０００㏄のお湯が優子の直腸から大腸に注入される。エステ嬢はイルリガートルの挿入管を優子の肛門から引き抜く。
　優子はお腹を擦りながらトイレに向かい、便座に座ると同時に、激しい排泄を始める。大量のお湯を排泄しながら、優子は右手の人差し指でクリトリスを悪戯する。
　トイレから戻った優子にエステ嬢は、
「排泄された液体は透明になりましたか」
と尋ねる。優子は
「まだ少し汚れています」
と答える。