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幼馴染以上恋人未満
第3章 してもイイ?
~佑夜目線~
「馬鹿!!」
そう言って逃げ出した弥生を、追いかける。
俺、なんか悪いこと言ったか?
確かめたかっただけなのに!!
走るのだけは得意な俺は、
しばらくして、弥生を捕まえた。
「弥生?」
無理矢理逃げようとはせず、
しかし、コッチは向いてくれない。
半ば強引に振り向かせた。
少し潤んだ瞳が色っぽくて、
キスしたい衝動にかられた。
そっと、頬に触れると弥生はビクッと怯えた。
俺はショックを受けた。
触られたくないんだな........。
そう思うと、手を引っ込めざるおえなかった。
「馬鹿!!」
そう言って逃げ出した弥生を、追いかける。
俺、なんか悪いこと言ったか?
確かめたかっただけなのに!!
走るのだけは得意な俺は、
しばらくして、弥生を捕まえた。
「弥生?」
無理矢理逃げようとはせず、
しかし、コッチは向いてくれない。
半ば強引に振り向かせた。
少し潤んだ瞳が色っぽくて、
キスしたい衝動にかられた。
そっと、頬に触れると弥生はビクッと怯えた。
俺はショックを受けた。
触られたくないんだな........。
そう思うと、手を引っ込めざるおえなかった。