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官能小説を描いてみたい人の参考書になりたい
第1章 胸
 ☆:*・∵.:*・☆
 水蜜桃のような
 ☆:*・∵.:*・☆
 
 マサミが淳也の方へ近づく。Tシャツの生地を押し上げる胸の膨らみが、柔らかそうにフルンと揺れた。
 
 淳也の目がそれを追う。マサミに悟られないように目を伏せた。
 
「淳也くん、言い忘れたことがあるの……」
 
 マサミは身を屈めた。黒目がちの目が淳也を覗き込む。
 
 出るところは出た蜂のようなメリハリのある体型が布越しでも分かった。その重そうな胸の膨らみが水風船のようにフワリとシャツの生地を膨らませる。

 淳也は襟ぐりから見える水蜜桃を二つ並べたような胸を覗き込んだ。その谷間はブラジャーを着けていないようだった。
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