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喪服奴隷・七菜
第7章 初めての口淫奉仕
ぐったり横たわっている七菜の隣では、中嶋と省吾が酒を酌み交わしている。
「まさかあの清楚な七菜さんの
こんなあられもない姿を見れるとは思いませんでしたな。
工藤さん、あんたいったいどんな調教を施したのかね」
「まだ調教というほどのことでもありませんよ。
これからじっくり俺好みの女に仕立てるつもりですけどね。
中嶋社長には、ぜひご相伴に与かっていただきたいものです」
「そうかね。それは楽しみだ。
わしもひさびさに股間が熱くなったよ」
「そうですか。それでしたら鎮めて差し上げないといけませんね。
こいつが目を覚ましたら、フェラチオでもさせてやりましょう」
省吾はもうすでに、自分の情婦にしたような口ぶりだ。

省吾はよっこらしょと声をかけると立ち上がり、七菜の顔を覗き込む。
さきほどまでの惨劇が嘘のように
穏やかな顔で寝息をたてている七菜であった。
ほつれ毛が幼い顔立ちに色気を感じさせる。
「まだ目が覚めそうもないな」というと
腰に張り付いて、帯状になってしまったスカートを剥ぎ取る。
さきほど取り出したローターを手の平にのせると
「中嶋社長、これが調教の決め手ですよ。こいつのスイッチをMAXにすると
気持ちよすぎてよがるというより、もう痛みしかないんですよ。
七転八倒するような強烈な激痛が襲うんですね。
一度これを味あわせてやれば、あとはこっちの言いなりになるって寸法ですよ」
といって、ローターとリモコンを併せて中嶋に手渡す
中嶋はスイッチを切ったり入れたりしていたが、MAXにしたところで
大きなモーター音とともに、手に強烈な痺れを感じて落としてしまう。
「いやはや、すごい威力ですな。これはたまらんでしょう」

省吾は七菜の身体から菱形に交差された縄をすべて取り去ると、半身を起こす。
両腕を後ろで交差させ、交差した手首を縄でひとまとめにすると、
肩から前に回して引っ張り上げる。
『うっ』痛みで微かに呻く七菜だが、まだ正気を取り戻さない。
両手首を後ろの高い位置で固定させると、乳の上下にも縄を回していく。
高手小手縛りである。
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