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第7章 初めての口淫奉仕

省吾は後ろから抱きかかえるようにしながら
「中嶋社長、恐れ入りますが日本酒を盃に1杯ついで、
こちらにお渡しいただけませんか」と声をかける。
盃を受け取ると、片手で七菜の鼻をつまんで押しつぶす。
七菜の顔がみるみる紅潮していき、呼吸のために口が開く。
省吾はそこにすかさず、日本酒を注ぎ込んだ。
『ゴホッ　ゴホ』大きく咳き込んだ七菜が目を覚ます。
『うーーーん』目を開けると中嶋の姿がうすぼんやりと視界に入る。
酒を飲まされたことで、頭がはっきりしない。社長はどこ？
後ろから乳房が揉みしだかれる。身を捩ろうとするが体の自由が利かない。
下を向くと、大きな手が乳首をグリグリと摘まみながら揉みこんでいるのが見える。
胸の上下に縄がかけられて
両腕を封じられているために身動きできないのだと認識する。
スカートも脱がされて、身に着けているのは縄だけ。
こんな立派な料亭で、素っ裸でいることに改めて羞恥をおぼえる。

七菜は省吾の胡坐をかいたすぼみに外向きに座らされ
両足は胡坐を組んだ足で開かされる。
中嶋に向かって開脚し、すべてを曝け出した格好だ。
右手で乳房を揉まれ、左手で蜜壺を搔きまわされている。
中嶋は杯を傾けながら、自分のイチモツがムクムクと頭をもたげてきたのを感じた。
「工藤さん、どうやら息子が元気になってきたらしい」と告げる。
「承知いたしました。七菜！中嶋社長をお慰みして差し上げるんだ」というと
七菜の後手の縄を掴んで持ち上げると、中嶋の前に正座させる。

中嶋は嬉々としてズボンのベルトを緩めると
ファスナーを外してイチモツを取り出す。
赤黒く淫水焼けした極太のイチモツが、天井に向かって跳ね上がる。
「これはこれは、中嶋社長はずいぶん立派なものをお持ちですな。
おい七菜、こんな立派なものをしゃぶらせてもらえるんだから光栄に思え」
というと、七菜のうしろ髪を掴んで、中嶋の股間に顔を押しつける。
『イヤです。そんなはしたない真似はできません』
無理もない。生前の隆にすら求められたことはないのだ。
男のモノを口の中に入れるなぞ、嫌悪感でしかない。