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裏切りの幼なじみ
第14章 女神への昇格
白く霞む視界に母の恥姿が映る。実の娘の女壺をディルドで責めながら『我慢』と毛筆された札を裏返し、指を淫裂に這わせ、縄越しに慰めている。

(わたしも……我慢なんてしない。もう、おもいっきり乱れちゃうっ、ママの目の前で……)

肛門への抽送が熱を増し、膣のディルドと共鳴を始めた。この世に一本しかないはずのご主人様のペニスがいま、己の二穴ともに刺さっている。こんなにも淫らで悦ばしい体験が他にあるだろうか。

「わたしの全部が、隆志の色に染められちゃうぅ……」

母と幼なじみの共犯が痺れるほどの光を齎す。産みの母の前で快楽に悶える背徳も、母自身が娘を責めながら自慰をする退廃的光景を前にしては、風味豊かなスパイスに思える。

「気持ちいいよ、美由紀のお尻の穴。キツキツで、熱々だ」

「エッチなお汁がたくさん垂れて隆志くんのペニスを濡らしているわよ。可愛いお豆もコリコリに膨らんで……」

「ひいぃ……ママ、わたし、イッちゃう、何処かにイッちゃうぅ……」

敏感になった肉真珠を母の舌で撫でられ、達してしまう。さらに大きな振動が音を立てて襲ってくる。隆志のペニスを模したディルドには電動機能が付いていたのだ。

グウウウゥゥゥン……。

膣奥で子宮口を抉るディルドが振動する。肉壁一枚で隔てた直腸側のホンモノペニスがポルチオを挟み撃ちにして啼かせる。

「あうぅぅ、捲れるぅぅぅ……お尻の穴の裏側、はみ出ちゃうぅ」

肛門の引き抜き愉悦も極まる。菊壺の内側粘膜が捲れ果て、凄みを纏う肉棒のエラで内臓ごと引きずり出されそうだ。

「尻の穴に出すぞ……熱々の肛門の、奥の奥に……俺の熱いのを受け止めろ」

「美由紀っ、イキなさい、ママもイクわ。隆志くんと、美由紀と一緒に……」

目を潤ませた熟母の舌が蠢き、母性溢れる唇が愛娘の肉真珠を、ちゅうぅ、と吸った。

バチィン……! 

乾いた音が響き、奈津子の左右乳首を挟んでいた洗濯バサミが弾け飛んだ。隆志が繋ぎ紐を引いたのだろう。

「はあぁぁぁぁ……」

しゃがみ込んだ末に突っ伏した奈津子は、自慰の愉悦も伴って乳首アクメを迎えたようだ。

「あはぁぁぁぁ……わたしも、イク……ぅぅぅ」
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