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裏切りの幼なじみ
第15章 エピローグ
「今夜はわたしではなく、奈津子奥さまのお尻を……味見していただければと……」
隆志のペニス増大施術を終えた翌日、由梨は奈津子の肛門手術を執刀したという。
これまで奈津子を抱いた中で肛門を貫通したことはない。どうしても痛がって先に進めなかったのだ。
その夜。かつて愛娘が公開恥辱に沈んだ大広間で、母、奈津子が震えながら熟尻を晒していた。女奴隷全員が一堂に会している、その面前だ。
「俺に隠し事をしていたな。お仕置きだ」
パチィィン……!
三十九歳の尻肉が音高らかに打擲される。娘の尻を啼かせた、あのバラ鞭だ。
「ごめんなさい、隆志くん……恥ずかしくて言えなかったのよ、痔だなんて……」
「薄々気付いていたよ。これで、母娘の両穴制覇だ。いくぞ……」
由梨の手でワセリンをたっぷり塗られた熟女の肛門を、みしみしと割り開いていく。
「あはぁぁぁ……隆志くんのっ、スゴイのがっ、お尻の穴にぃぃ……」
牡の昂りを腸壁に放つ。熟した女の肛肉は蕩けるほどに温かだった。
* * *
「久しぶりに、みんなで風呂に入ろうぜ」
性宴を終えた大広間に、隆志の声が響く。
「いいわね、隆志」
「おっぱいが揺れちゃうわ、隆志さん」
「アーメン、隆志さま」
「そうね、隆志くん」
四人の上位奴隷が付き従い、下位奴隷が後から追い縋る。
「ご主人さまぁぁぁぁぁぁ」
若い子ばかりの下位奴隷たちが、風呂場に走る隆志を追いかけていく。
(わたしと祐二さんが夢に描いていた、望むもの全てが、ここにあるのね……)
遠い目で奈津子は感慨に耽った。
『遺産を、社会に居場所のない人たちのために役立ててくれ』
医師だった夫が遺した願いを、妻として叶えた手ごたえを感じていた。
「ご主人様をお育てしながら、ご主人様に従い、生きていく。それが、わたしの宿命なのね……」
「母としての宿命も、ね……」
美由紀が寄り添い、母の腹部を優しく撫でた。新しい生命を慈しむように。
「あのねママ……わたしも、できたみたいなの……赤ちゃん……」
「えぇっ、美由紀ちゃんも?」
由梨が感嘆の声をあげる。おっぱい女も目を丸くしている。
「どうしましょ……隆志くんにはお伝えしたの?」
隆志のペニス増大施術を終えた翌日、由梨は奈津子の肛門手術を執刀したという。
これまで奈津子を抱いた中で肛門を貫通したことはない。どうしても痛がって先に進めなかったのだ。
その夜。かつて愛娘が公開恥辱に沈んだ大広間で、母、奈津子が震えながら熟尻を晒していた。女奴隷全員が一堂に会している、その面前だ。
「俺に隠し事をしていたな。お仕置きだ」
パチィィン……!
三十九歳の尻肉が音高らかに打擲される。娘の尻を啼かせた、あのバラ鞭だ。
「ごめんなさい、隆志くん……恥ずかしくて言えなかったのよ、痔だなんて……」
「薄々気付いていたよ。これで、母娘の両穴制覇だ。いくぞ……」
由梨の手でワセリンをたっぷり塗られた熟女の肛門を、みしみしと割り開いていく。
「あはぁぁぁ……隆志くんのっ、スゴイのがっ、お尻の穴にぃぃ……」
牡の昂りを腸壁に放つ。熟した女の肛肉は蕩けるほどに温かだった。
* * *
「久しぶりに、みんなで風呂に入ろうぜ」
性宴を終えた大広間に、隆志の声が響く。
「いいわね、隆志」
「おっぱいが揺れちゃうわ、隆志さん」
「アーメン、隆志さま」
「そうね、隆志くん」
四人の上位奴隷が付き従い、下位奴隷が後から追い縋る。
「ご主人さまぁぁぁぁぁぁ」
若い子ばかりの下位奴隷たちが、風呂場に走る隆志を追いかけていく。
(わたしと祐二さんが夢に描いていた、望むもの全てが、ここにあるのね……)
遠い目で奈津子は感慨に耽った。
『遺産を、社会に居場所のない人たちのために役立ててくれ』
医師だった夫が遺した願いを、妻として叶えた手ごたえを感じていた。
「ご主人様をお育てしながら、ご主人様に従い、生きていく。それが、わたしの宿命なのね……」
「母としての宿命も、ね……」
美由紀が寄り添い、母の腹部を優しく撫でた。新しい生命を慈しむように。
「あのねママ……わたしも、できたみたいなの……赤ちゃん……」
「えぇっ、美由紀ちゃんも?」
由梨が感嘆の声をあげる。おっぱい女も目を丸くしている。
「どうしましょ……隆志くんにはお伝えしたの?」