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裏切りの幼なじみ
第4章 癒しの肉玩具
悩ましい肉体を持て余す女が、刺され、抉られ、揺らされる。自らの意思で、悶えれば悶えるほどに。

無我の境地に達し、隆志の視線に灼かれながら、法悦のヒップダンスを踊る。

「あはぁん、やっぱり好きぃ、隆志さんのおち×ぽ」

「凄い眺めだ。でっかいおっぱいが別の生き物みたいにプルンプルン揺れてる。顔もさっきよりエッチだし、涎が垂れているよ」

「あっ、あぁっ、おかしくなっちゃう、崩れちゃうっ」

「手を繋ごう。葉子、俺の手に掴まれ」

騎乗位で繋がりながらバランスを崩し、隆志の手に縋った。がっちりと繋いだふたりの両手と陰部が愛欲のリズムを共有する。

(あぁわたし、やっぱりダメ。少しはお姉さんぶりたいのに……)

彼を休ませて自分が上に、というのは口実で、本当は主導権が欲しかった。筆おろしのお姉さんを気取りたかった。

「おいで、葉子」

繋いだ手が離され、隆志に腕をギュッと引き寄せられた。

「あぁっ……」



――ぼむっっ。



まるでエアバッグのような葉子の豊乳が衝突を快楽に変えた。

「やぁん!」

鼻に触れそうなほどに近くで、葉子の唇が恥声を漏らす。女体上位の騎乗位で繋がったまま、前に倒れ伏せてきたのだ。胸板に葉子の乳房が、ぎゅむぅ、と押し当てられている。

(温かい……このおっぱいは、やっぱり格別だ……)

下から眺めた騎乗位女体の絶景は格別だった。豊満な腰つきのくねり、ブルンブルンと地揺れが起きそうな猛乳ダンス。女肉の重みに揺さぶられ、またも暴発しかかっていたペニスは、硬さを維持しつつ冷静さを取り戻す。

これで、葉子をもう少し長く愛せるだろう。

可憐な唇が求めるように降りてきて、しっとりと重なる。必然のキスだ。

封じ込めていた後輩としての自分が蘇る。中学生の頃、ソフトテニス部のマドンナだった巨乳の先輩が、従順な一人の女として自分と繋がっている。

いまでは本館の上級生という高根の花だ。学園の関係者が知ったらどう思うだろう。

「おっぱいもアソコも、どっちも気持ちいいわ。擦れて、感じるぅ」

「俺も、気持ちいい。身も心も、全部が」
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