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裏切りの幼なじみ
第8章 柔肌調教
下腹部に垂れた精液は隆志が指で掬い、その指をも舐めさせられる。

「さっき、おっぱいを見せたがっていたよね。じっくり見せてもらうよ」

無遠慮にベッドを支配すると、隆志は足を投げ出して座り、上に跨れと指示する。ぬらぬらと濡れ光りながら屹立を極めるそこに、尻を落とせというのだ。

(もしかして、嫉妬してくれているの?)

未亡人の胸奥がきゅんと痺れる。べとべとのペニスに手を添えながら腰を落としヒップをみっちりと着地させた。上体を前に倒し、少年の頭を撫でる。

「あ、熱いぃ……きょうの、隆志くんの、すっごく……」

「子ども扱いは余計だよ。身体を離して、後ろに手を着くんだ」

(いやよ……わたしの恥ずかしいところ全部、見られちゃう……)

彼に跨り繋がったまま、男女とも後ろに手を着いて向かい合う。

結合部は丸見え、乳房も乳首も隆志の真正面でヒクつく。卑猥な視線に犯されること必至。部屋は絶望的に明るい。灯りを消してと哀願するも、当然却下される。若いペニスとすでに繋がってしまった熟肉女体は、堕ちるのを待つだけだ。

「お願いだから、見ないでっ……緩んだおっぱいがプルンプルン揺れてるところなんて、見ちゃダメっ……」

制するように片手で彼の肩を掴む。それが支えになり、腰を前後に揺らしやすくなる。見ないでと懇願しながら、乳房を自らせっせと揺らす矛盾。

(わたし、おかしくなってる。酔っているせいだわ……そうよ、酔いのせいで、あんなことを……)

バスローブをはだけて少年を昂らせ、寸前でいなした。オンナとして喜悦を極めたい夜なのに、母としての理性が去来し、彼の誤解を生んでしまった。

「酔っていたせいなのっ、許して……あぁっ」

「嬉しかったんだよ。またひとつ俺に心を開いてくれたんだって……なのに突然拒否されて……旦那に申し訳ないと思ったの? それとも美由紀に?」

「だめ、ダメぇっ、言わないで……」

隆志の視線、言葉から逃れようと横を向き、写真立てに目が止まる。

(あぁ……わたしはどこまでも母親失格ね……)

膣襞をグニグニと方々に擦る熱いペニス。愉悦が極まる。気が遠くなり、すべてが夢であってほしいと願い、女はヒップをくねらせる。
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