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裏切りの幼なじみ
第9章 初心な美人女医
風呂場で体を洗う度に感じてしまう敏感な場所。自ら弄って果てたことはもちろん、ない。
「おかしくなっちゃうっ、ソコだけでもう……ダメ……」
乳首アクメに脱力し、一滴の涙が目尻を伝う。きっとアイシャドウも溶け崩れ、惨めな顔に違いない。
休む間もなく剛棒の抽送は勢いを増す。溢れた愛蜜が泡のように這い下り、献上済みの肛門がぷくぷくと呼吸している。
「由梨っ、どうだ。俺のモノは、小さいか? もの足りないか?」
「いいえっ、とっても大きくて、硬くて、奥にズコズコ入ってくるぅ、素敵なおちん×んですぅっ」
「それでも整形が必要か? そんなにデカイのが好きか?」
「こ……これ以上、大きくなったら、きっと、わたし、狂って死ぬぅ……」
怒ったような、切ないような、隆志の顔。まもなくビックバンを迎えるふたりの身体は、汗を飛び散らしながら断末魔の肉音を奏でる。
「そろそろ、イクぞ……準備はいいか。もう一回言えるか? 由梨っ」
「ゆ、由梨を……お……おんにゃに……しへ……くらひゃ……い……」
セックスがこんなにも壮絶な儀式だったとは。
空中ブランコから投げ出された由梨は、漆黒の闇で白い灼熱を浴びた。
バージンの子宮に精液を降り注ぐ少年のペニス。蠢く女襞が、ぎゅぅ、と逃さぬように締めあげる。
(あぁ、しあわせ……)
若き男の引き締まった身体にしがみ付き、脈動のリズムに共鳴し、白い喉を晒す。凄まじい快楽が女体の芯を貫いた。由梨は痺れながら果て、脱力していった。
『由梨、貴女は性器専門の美容整形外科医になるのよ……亡くなった主人もきっと喜ぶわ……』
愉悦にとろけた脳裏に松嶋奈津子の囁きが蘇る。松嶋夫妻からは多大な恩恵を受けてきた。
(奥さま……わたしには荷が重過ぎます。隆志さまの素敵なペニスを、より魅惑的に整形するなんて……)
心の中で奈津子に言い訳する。母子家庭で母を亡くした自分が医師になれたのは松嶋夫妻のおかげだ。
美容整形の名医だった松嶋祐二は、技術を惜しげもなく由梨に伝え、施術の現場に立ち会わせた。まるで自らの死期を悟っていたかのように。
(やっと一人前になったばかりのわたしに、若い男性のペニスを託すなんて……)
「おかしくなっちゃうっ、ソコだけでもう……ダメ……」
乳首アクメに脱力し、一滴の涙が目尻を伝う。きっとアイシャドウも溶け崩れ、惨めな顔に違いない。
休む間もなく剛棒の抽送は勢いを増す。溢れた愛蜜が泡のように這い下り、献上済みの肛門がぷくぷくと呼吸している。
「由梨っ、どうだ。俺のモノは、小さいか? もの足りないか?」
「いいえっ、とっても大きくて、硬くて、奥にズコズコ入ってくるぅ、素敵なおちん×んですぅっ」
「それでも整形が必要か? そんなにデカイのが好きか?」
「こ……これ以上、大きくなったら、きっと、わたし、狂って死ぬぅ……」
怒ったような、切ないような、隆志の顔。まもなくビックバンを迎えるふたりの身体は、汗を飛び散らしながら断末魔の肉音を奏でる。
「そろそろ、イクぞ……準備はいいか。もう一回言えるか? 由梨っ」
「ゆ、由梨を……お……おんにゃに……しへ……くらひゃ……い……」
セックスがこんなにも壮絶な儀式だったとは。
空中ブランコから投げ出された由梨は、漆黒の闇で白い灼熱を浴びた。
バージンの子宮に精液を降り注ぐ少年のペニス。蠢く女襞が、ぎゅぅ、と逃さぬように締めあげる。
(あぁ、しあわせ……)
若き男の引き締まった身体にしがみ付き、脈動のリズムに共鳴し、白い喉を晒す。凄まじい快楽が女体の芯を貫いた。由梨は痺れながら果て、脱力していった。
『由梨、貴女は性器専門の美容整形外科医になるのよ……亡くなった主人もきっと喜ぶわ……』
愉悦にとろけた脳裏に松嶋奈津子の囁きが蘇る。松嶋夫妻からは多大な恩恵を受けてきた。
(奥さま……わたしには荷が重過ぎます。隆志さまの素敵なペニスを、より魅惑的に整形するなんて……)
心の中で奈津子に言い訳する。母子家庭で母を亡くした自分が医師になれたのは松嶋夫妻のおかげだ。
美容整形の名医だった松嶋祐二は、技術を惜しげもなく由梨に伝え、施術の現場に立ち会わせた。まるで自らの死期を悟っていたかのように。
(やっと一人前になったばかりのわたしに、若い男性のペニスを託すなんて……)