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【最恐官能】黒い乳房
第9章 第9話
「た、助けてくれぇ…助けてくれぇ…たのむこの通りだ!!命だけは助けてくれぇ…」

ひでとは、サバイバルナイフを持ってブルブルと怒りに震えているなおとに必死になりまして命乞いをしていました。

怒り狂っていたなおとは、ひでとに襲いかかっていったので、どうすることもできなくなってしまいました。

「た、助けてくれ…助けてくれこの通りだ!!死にたくない!!死にたくない!!」

時計のはりは、深夜0時10分頃になっていました。

なおとは、もうすぐ最終の松山行きの特急列車が通過する頃だと読んでいましたので、タイミングをみはからいましてひでとを線路上に突き落とすことにしていました。

ちょうどその時に、駅の前後にあります踏切の警笛が鳴り出しました。

(カンカンカンカンカンカンカンカンカン…カンカンカンカンカンカンカンカンカン…)

そして、その直後に最終の松山行きの特急しおかぜ29号が通過しようとしていました。

(ピーッ!!ゴトンゴトンゴトン…ゴトンゴトンゴトン…カンカンカンカンカンカンカンカンカン…カンカンカンカンカンカンカンカンカン…)

ひでとは、なおとに線路上に突き落とされるのではないのかと想っていましたので恐怖心がさらに高まっていました。
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