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【最恐官能】黒い乳房
第4章 第4話
「作道さん方のおじいちゃん、軽度の認知症があったわよね…」

あやみの問いに対して、女性店員さんは『それがどうかしたのかしら…』とより厳しい声であやみに言いました。

「作道さんのおじいちゃんはね、酒のトラブルはヒンパンに起こしているのよ…『酒に酔っていて状況が判らなかった。』とか『つい間違えてしまった。』とかいいわけが出ているのは、反省していない証拠なのよ!!作道さんの息子夫婦もソートー頭を痛めているみたいよ…息子夫婦は『おじいちゃんは酒のトラブルを起こしても反省せずにいいわけばかりを言うているから…』と言うてね…おじいちゃんから取り上げるものは全部取り上げたそうよ。」
「そんな…」
「悪いことをしたのだから、権利をハクダツされたのでしょ…他にも、チャリ(競輪)・ウマ(競馬)・フネ(競艇)・パチンコ…あと、知人のヤーサンの事務所に出入りしてハナ(花札)やチョウハン(サイコロ)などのギャンブルもしよったし…知人の県議会議員2人と市議会議員1人とカケマージャンもしよったし…フーゾクの女にかねみついだりもしよったし…おじいさまがクルクルパーだからご家族もクルクルパーになったのよ…桂田さん方の義兄と同じね…」
「同じねって…どういうわけなのでしょうか!?作道さん方のおじいちゃんとうちの義兄を一緒にしないでください!!」
「(逆ギレ口調で)あらいけなかったかしら…桂田さん方の義兄もそうでしょ…軽度の知的障がいがあるからと言うても、トラブルを起こしてしまったらきちんと相手に対しておわびをすることぐらいわかっているでしょ…桂田さん方の義兄も悪いことをしたのだからローヤに入れられて、激マズのひやめしを食べさせられているのでしょ…いいきみだわ…」

女性店員さんは、高飛車嗤い(タカビーわらい)をしたあとあやみによりきついイヤミをぶつけていました。
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