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【最恐官能】黒い乳房
第5章 第5話
7月28日の午後1時過ぎのことでありました。

この日、ひろひこが通っているアクトスのスイミングスクールでは進級テストが終わっていたので班がえがありました。

しかし、ひろひこはなれ親しんだ先生が変わることがつらくなっていたので強烈な叫び声をあげて水着を着たまま飛び出してしまいました。

この時、ひろひこはめちゃくちゃ強い力で新しい男性の先生のうでを噛んで大ケガを負わせたあと逃げ出したので、プール内が大パニックになっていました。

その上に、ひろひこのことが大好きな女のコ(ひろひこと同い年)も水着を着たまま外に飛び出したので、さらに大騒ぎになってしまいました。

恐ろしい悲劇は、アクトスから700メートル先の路上で発生しました。

(キー!!ボーン!!ゴツンゴツン!!)

ひろひこは、上の方(衣干町のフレスポ側)から走ってきた白のステップワゴンにはねられてしまいました。

こともあろうに、事故を起こしたステップワゴンに乗っていたのは、あやねとひでとでありました。

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

車から降りましたあやねは、水着を着ていて頭から血を流して倒れていた男の子をみたとたんにびっくりしたので、強烈な叫び声をあげてしまいました。
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