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【最恐官能】黒い乳房
第5章 第5話
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

女の子の叫び声を聞いてしまったあやねは、再び事故現場の近くへ行ってみました。

一体、何が起こったと言うのよ…

もしかしたら…

あやねは、この後えげつない現場をみてしまいました。

ひろひこを追いかけるために水着を着たままアクトスから飛び出してきました女の子がひでとに無理やり車に乗せられていました。

「ギャァァァァァァ!!ママ!!ママ!!おじーちゃーん!!おじーちゃーん!!」
「さわぐな!!かわいいじゃねえかよ!!」
「イヤだ!!おうちへ帰りたい!!」

あやねが現場へ着いた時、ひでとは女の子を無理やり車に乗せてより強烈な爆音をあげて走り去っていたので、女の子を助け出すことができませんでした。

この後、あやねの背筋により激しいセンリツが走っていました。

あやねは、キンリンの住民に事件現場をみられたと思って恐くなったので、赤茶色のバッグを持って上の方へ逃げて行きました。

夕方4時30分頃のことでありました。

ひでとは、さやの峠(玉川地区と朝倉地区の境目にある峠)まで逃げて行きました。

しかし、運転していたステップワゴンが奥深い林道でガス欠を起こして車が動けなくなってしまいました。

ひでとは、血まみれになって倒れているひろひこを車の中に置き去りにした後に、女の子を連れて森林のさらに奥深いところまで行きました。

この時、ひでとの頭はサクラン状態におちいっていたので女の子を始末することしか頭にありませんでした。

そして…
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