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【最恐官能】黒い乳房
第6章 第6話
「あかね…あかねってば…あかね、今だったら警察署へ行けるかもしれないわよ…あの時は…」
「イヤ!!警察署に行っても突き放されるだけなのよ…やくざの組長の男が逮捕されても…今度は国際テロ組織の首謀者がセンプクしている…テロ組織の首謀者逮捕の要請が県警本部から出たので、ケーサツは首謀者逮捕のことしか頭にないのよ!!ケーサツは信用できない!!」
「どうしてなのよ?」
「ケーサツは信用できないと言うたら信用できないわよ!!署長がやくざの幹部の男や政治家と飲食のセッタイをしていたり、警察官がセクハラパワハラや盗みをしたりするなどばかりよ!!だからケーサツ組織は信用できないのよ!!…ひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっくひっく…」
「そうなんだ…あかねは警察組織自体に不信感があるのでケーサツを信用できないと言いたいのね…わかった…もういいわよ…」
「ひっくひっくひっくひっくひっく…ひっくひっくひっくひっくひっく…つらい…つらい…」

ひっくひっくと泣きじゃくっているあかねの脳裏に、7月23日にゆきたか公園で犯された時のことが映っていたので、泣きじゃくりながら仲良しだったコに言いました。
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