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【最恐官能】黒い乳房
第8章 第8話
「あやまる以外にどんな方法で許しを乞えばいいのよって…あるわけはないでしょ…だけど…アタシが受けた傷は…一生治ることはないのよ!!分かっているのかしら!!」
「うううううううううううううううううううううううう…うううううううううううううううううううううううううううううう…」
「あんたは勝手すぎるわよ!!あんたは勝手すぎるわよ!!」
「ごめんね…ごめんねあかね…ごめんねあかね…」
「ふざけるな!!」
「うううううう…うううううう…あかね…どうすればいいのよ…ママは一体どうすればいいのよ…どうすれば…」
「どんなにあやまっても許すことはできないわ!!ふざけるな!!」
「うううううう…うううううう…うううううう…うううううう…うううううう…うううううう…うううううう…」

あかねは、泣いている実母に握りこぶしを作ってイカクした後会議室を出て行きました。

実母は、あやねとあかねから冷たく突き放されてしまいましたのでどうすることもできずに泣くより他はありませんでした。

あかねは、警察署から出ていった後にそのまま行方不明になってしまいました。

そしてその日の深夜に取り返しのつかない恐ろしい事件が発生してしまいました。
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