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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通
「お願い……山口さん……いじめないで」

「いじめるって……なにがですか?」

「じらさないでよ……皮……俺の皮引っ張ってむいて、思いっきり気持ち良くして」

 ムキムキと皮が引っ張られ、口が開いていくと、亀頭が顔を覗かせる。

「本当に痛くないんですか?」

「痛くない……それよか気持ちいいよ。ねえ、もっと。ちゃんと皮をむいて! うあっ!」

 ムキンと厚皮がめくれ、ふやけた亀頭が完全に顔をだすと、ギンと熱った肉棒が反り返るように跳ねた。
 美羽の白い指で解放された悦びに、頭がくらくらしてくる。
 憧れの少女に見つめられ、いつもよりもたくましく勃起している気がする。

「ほら……ちゃんと剥けただろ? どう? これでも、アイツより小さい?」

「ごめんなさい……長さも、太さも、先っぽも小さいです。でも、わたしは中村君のおちんちんの方が好きです。だって、すごくエッチな匂いしていますし」

 色々な意味で完敗だし、悔しい。
 おまけに、匂いだって皮に覆われて蒸れた匂いだろうし。
 だから、ちょっと意地悪な物言いになってしまう。

「ほら、俺の臭いちんこ。ちゃんと舐めて」

 ゆっくりと近づいてくる美貌に、勃起がビクンと跳ねた。
 小さいが形の良い小鼻をひくつかせ、くんくんと鼻をならした。

「とってもイヤラシイ匂いがしています」

 そう言うと、妖しげな笑みをたたえ、朱唇が官能的に開かれる。
 ちらっと白い歯列がのぞき見えた気がした。

 ちゅっ……チロチロ、チロチロ……レロォ……んむ。

 生暖かな、ぬるりとした柔肉に敏感な肉傘がくるまれると、電気のような衝撃が尾てい骨から脳天まで突き抜けた。
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