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第5章 美人部長のアナル処女姦通

「ねえ……このままチンコを押し出してみて」

「え？　そんな……できるのかしら？」

「ほら……やってみてよ」

「ん……」

　美羽がいきむと弱々しく縮こまったペニスが押し出されるような感覚に包まれた。
　性器が締め付けられたり、膣肉に包まれるのとは違う感触に、うんちが排便されるのって、こんな感じなのか、と悠人は感慨深い。

「ん……んはぁ……はぁはぁ……んっ」

　悩ましげなやるせない艶声とともに腸官が圧をかけてくるので、いきみにあわせて、ぐっ、ぐっとこわばる桃尻から悠人は下腹部を浮かせた。
　すると、ふたりの肉体の離れた分だけ、ぬるぬると肉竿が排出された。

「はぁはぁ……んっ……んんっ！」

　直腸の粘膜に押しだされていく、つるんとした肉棒。
　排泄穴のすぼまりにカリ首のふくらみが押し留まってしまう。
　たいして張り出した肉傘ではないが、美羽の清楚な臀穴にしてみると、数ミリの大きさでも、大変な排便痛を感じるものなのかもしれない。

「あぁ……痛い………うう……うんっ！」

　いみきにあわせて悠人が腰を引くと、メリメリとわずかに色づいた皺穴が体内から押し広げられる。
　ぬるぬる。
　男性器にはほとんど刺激はないまま、力なく肛門から排出され、萎えたペニスは下尻のふくらみに、つつつっと這いながらぽろりとこぼれ落ちた。

　ぶぴっ！ ぶぴぴっ！

　水っぽくもはしたない音に糞門が震えた。

「いやぁ……なんで……」