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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第6章 ハーレム美女の羞恥責め

 
 悠人の、へそにつきそうなほど隆起した男性器を目の当たりにして智美が艶声をもらした。

「悠人の小さなおちんちん、生意気にピクピク脈打っている。どうしたの? わたしのおまんこに挿入れたいのかしら?」

「智美先生ズルイです……中村君は、わたしが欲しいんです」

 高慢な物言いをしているが智美は太ももをモジモジと擦りあわせていた。
 美羽も股間の辺りを、ぎゅっと両手で押さえつけている。
 ふたりとも悠人の男根を、前戯でほぐされ、とろとろの粘液を溢れさせた膣口に挿入れたい衝動に突き動かされていた。

 ソファにならんだふたりは膝を突き立てたM字開脚で、おまんこをばっくりと広げて誘っている。
 肉の割れ目はよだれをたらし、肛門までテラテラとぬめらせている。
 膣奥からは濃厚な牝臭が立ちのぼる。
 豊満に張り詰めた智美の若い肢体は、ほれぼれするほどの官能に満ちている。
 それに対して美羽の透き通るような白い肌と、艶やかな表情はまるで処女のような清純さを漂わせている。
 
 悠人の熱り勃った肉棒からは、とろとろと透明な先走り液が噴き出していた。
 魅了してやまない、ふたりの女性のどちらに挿入すればいいのか?
 もたもたと悩んでいると智美が怒気をこめてうながしてきた。

「悠人! いいから来なさいっ!」

「はいっ!」

(うぅ……命令口調で話されると素直に反応しちゃうよ。俺、マゾッ気があったんだな)

 智美の指令には条件反射のように無自覚に従ってしまう。
 目の前にたった悠人の勃起に細指を伸ばし、智美は透明な液にヌルついた亀頭を、蜜液があふれかえった淫裂にこすりつけた。

「悠人! 先生のおまんこ、どうなってる?」 

「うあっ! 智美先生……おまんこぬるぬるしてます!」
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