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パチンコホールの人妻
第1章 面接
私は家に帰り、もう一度ユニホームを着て見ました。
姿見の前に立ち、鏡に映る自分の身体を見て思いました…
"やだッ…少し肥っちゃったな…"
ミニのタイトスカートから覗く太腿はムチムチ感が半端では無く大きなお尻がタイトスカートを押し広げてるように見えました。
やはり結婚、出産を経験し全体的に丸みを帯びた身体になっています。

"結婚前はもっとスリムだったのに…"
以前はそれなりにスタイルに自信もあったのです。
でも男の人って、このくらいの体つきの方が好みなのかもしれません…
ユニホーム姿を見た時のオーナーの態度…
オーナーの視線は太腿に集中していた。
私は姿見に映る太腿を見て"確かにエッチな太腿…"そう思いました。
以前主人にも言われた事があります。
「お前最近エッチな身体になってきたな、浮気とかしてないよな」「バカな事言わないでよ」
そんなやり取りもありました…

"それにしても短いよ…"
私は姿見の前で何度か回り、後ろ向きで少し前屈みになってみたりもしました。
お客様にコーヒーを手渡しする私を後ろから見た時のパンチラが気になりました。
何度かコーヒーを渡す仕草をしながらパンチラをチェックしましたが、さすがに下着までは見えないようでした。
"でも注意した方がいいわ…"
私は少し膝を曲げる格好でコーヒーを渡す事にしました。"…うん、この方が安全…"
私は何度もお客様にコーヒーを渡す仕草と、パンチラのチェックを繰り返しました。

そして翌日、パチンコ店のホールに立ちました。

"いい!いいですよ田中さん!思った以上に素敵です"オーナーの言葉が甦えりました…

"やはり若い子とは違う大人の色気が滲みでている…人妻の色気と言うか…"
オーナーの感想は間違いありませんでした…

私は一斉に男達の好奇の視線を浴びたのです…

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