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パチンコホールの人妻
第2章 ホールにて
仕事を始めて1週間が経ちました。
ある程度仕事にも慣れて、手際よく注文をこなすようになりました。
どのお客さんがコーヒーをオーダーしてくれるかもなんとなく解るようになりました。
パチンコ、スロットが大当たりしているタイミングとか…そのタイミングを見て注文を伺っています。
男性客の視線は相変わらずです…
お尻に視線を浴び、太腿にいやらしく目線を這わされる事に変わりはありません。
1週間経ち卑猥な視線には慣れつつあったのです。
しかし、誘いのメモを渡されることにはやはり困惑してしまいます…
勿論スルーするのですが、ほぼ毎日そのような誘いのメモを渡されるのです…
直接「今度、ごはん行こ」と誘われる事もあります。
「ごめんなさい、主人に怒られます」とやんわりお断りしますが、"主人"と口にする事で私が人妻である事がわかります…そして、人妻である事がより男心をそそるようです…
遊び慣れた男達にとって、遊ぶ相手としては人妻は好都合なのでしょう…
断っても断ってもしつこく声を掛けてくる人もいるのです。
「いくら出せばやらせてくれる、金なら出すよ」
そこまで口にする人もいるのです…
「ごめんなさい、そういった事は…」
正直、そういう誘いを断る事で疲れるのです。
平日の昼間からギャンブルをしている男達…やはり強面の人も多く、お断りするのも気を使うのです…
他にもストレスを感じる事はあります。
ホールの通路ですれ違いざま、軽くお尻を触ってくるお客さんもいます。
お客さんにコーヒーをお渡しする際、隣の席のお客さんがスマホをスカートの下からかざしているのも気付いています。そのような事をするのは1人や2人ではありません…
此ほどまで私の身体に興味をもち、求めてくる男達…
"そんなに私の身体が欲しいのかしら…そんなに私とセックスしたいの…"
しかし、男達の欲望は日増しに増幅し、ハレンチな行動はエスカレートしていったのです。
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