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パチンコホールの人妻
第3章 男達の行動
その日もいつものように、メニューを片手にお客さんに声を掛けていきます。
パチンココーナーからパチスロコーナーに移ったところで、お客さんがスロットのコインを落としたのです。
本来私の仕事はコーヒーを売る事、落ちたコインを拾うのはホールスタッフの仕事です…しかし、私の前で落ちたコインを知らんぷりはできません。
私は善意でコインを拾ってあげたのです…
その瞬間男達の視線が一斉に私に注がれました。
無理もありません…こんなに短いタイトミニでしゃがめば男達が狙っているパンチラの絶好のチャンスなのです。
男達は太腿とミニスカートの僅かな隙間を期待を込めて覗き込みます…
私は男達の視線を痛烈に感じ、気をつけながら立ち上がりお客さんにコインを渡しました。
その日以来、パチスロコーナーで何度もコインを拾うはめになったのです…
パンチラの期待を込め男達は意図的に私の前でコインを落とすのです。
そして私がしゃがんだ瞬間の太腿の奥を虎視眈々と狙っているのです…
スルーしようかとも思いましたが、愛想の無い女と思われたくなかったのです、コーヒーの売れ行きにも影響するのではないかと思ったのです。
私も注意し、左右の脚を少しクロスするように、なるべく見えない工夫をしました…
しかし、どんなに注意しても、見る位置、角度によっては見えてしまうのです…
ニヤニヤしなが舌舐めずりをし、私の顔を卑猥な顔で見てくる男…おそらく、目的である下着を見ることが出来たのでしょう…
おじいちゃん同士が"ムラサキ、ムラサキダ、ムラサキノパンツヲハイテル"そう会話しているのが口の動きで分かります…
確かにその日、身に着けていたのはパープルの下着だったのです…
男達は私のパンチラを狙い、コインを落とすという罠をはりチャンスを狙っているのです…
そして、見えた見えないで一喜一憂しているのです。
下着を覗かれる位なら、まだ我慢できるのですが…
もっと過激な行動をするお客さんまで現れたのです…
それはほとんど痴漢行為と言えるものでした…


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