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パチンコホールの人妻
第4章 変わっていく私
主人は全く私の事を理解してません…
私も女です、32歳…女性として一番熟れた年齢ではないでしょうか…
私がパチンコ店で男達の好奇の目にさらされている事も、男達がこの身体を狙っている事も…何も理解していないのです。
"そしてこの身体の疼きも…"

最近家に一人でいる時、ふと気が付くと、妄想してるんです…
もし、男達の誘いに乗ってしまったら…
男達が渡すメモに電話してしまったら…
そんな事を妄想してしまうのです…
男達は悦び勇み私をホテルに連れて行くでしょう…
ホテルのベッドで私の身体を激しく貪り、溜まった欲望を一気に放出するでしょう…
私は昼間からベッドの上で激しく悶え、いやらしい声を上げ何度も逝かされる…
何度もオルガスムスを感じさせられ、放心状態の私の姿を妄想してしまうのです。
"あぁ…欲しい…ぁぁ…この疼きを静めて欲しい…"
無意識に右手が股間に伸びて行きます…
"あぁ…ダメ…こんな事…"
主人に相手にされず、自分で慰めるなんて…でも止まらないんです…
スカートを捲り、下着をずらし…すでに濡れているところに指を這わす…指はすんなり呑み込まれて行きます…
"…んぁあぁぁ…んん…"
指の動きにピチャピチャと響く卑猥な音…
"あぁぁ…気持ち…いぃ…んぁぁぁ…い…ぃい…"
指が奥を掻き乱し、次第に動きが早くなって行きます…"ぁぁあぁあ…ぅう…ん…はぁぁ…いぃぃ…"
私は直ぐに逝ってしまいました…
"ぁぁあ…違う…こんなんじゃない…こんなんじゃなく…本物が欲しい…本物を挿いれて…"


先日、パチンコ店でも気が付くと妄想していたのです。
たまにお客さんも少なく暇な時があるのです。
そんな時、いけない妄想をしていたのです…
我に帰り、トイレに用を足しに行くと、下着にうっすらと染みが付いていました…
私は妄想し興奮を覚え濡れていたのです…
"いゃだ…私…どうかしてる…"
そんな私の心を見透かしたように、とうとう男の手が私の身体に伸びてきたのです…

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