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パチンコホールの人妻
第3章 男達の行動
その日、30才位の痩せた男性がアイスコーヒーをオーダーしてくれました。
そして、アイスコーヒーを手渡す時一度持った手をわざと傾けアイスコーヒーを溢したのです…明らかにわざと…
アイスコーヒーは男性の股間に溢れたのです。
「うわッ!ちょっと何するんだよ!」
「…!す、すいません!申し訳ございません」
私は急いでおしぼりを持って来ました。
「ちょっとひどいな!拭いてくれよ!」
私は拒む事が出来ませんでした…わざとなのは明らかなのに…
おしぼりで股間を拭きました…薄々感づいていました…わざとコーヒーを溢し、私に股間を触らせる…男の目的…
思った通り勃起していました。
勃起した物を触らせるのが男の目的なのです。
私は顔を背けながらズボンの下の熱く硬い物を手に感じながら丁寧に拭いたのです…
男は勃起に気付いた私の様子を伺いながら「もぅビチャビチャだょ…奥さん」耳元で囁きます…
顔が紅潮するのが自分でも解りました…
"だめッ…平静を保たなければ…男の思うつぼ…"
「もぅパンツも、あそこもビッチョリだょ、解る?奥さん…奥さんも濡れてたりして…へへ」
私は自分に落ち着くように言い聞かせます…
「本当に申し訳ございませんでした!」深々と頭を下げ、私は逃げるようにその場を去りました…
私の後ろ姿を舐めるように男の視線がありました。

仕事を終え、家に帰り着いても、店での事が頭から離れませんでした…
"ひどい…あんな小芝居をしてまで…あんな事…"
その時は、わざととは言え立場上謝るしかありません…でも今になって怒りが込み上げてきたのです。
しかし、私はその時気付いていませんでした、すでに男の挑発に乗せられていたのです…

その夜、私は主人に甘えたのです…
主人に抱いて欲しかったのです…いぇはっきり言えば男が欲しかったのです…激しく突いて欲しかったのです…熱く硬い物で…
あんな物を触らされ、平静ではいられません…
長い間夜の営みもありませんでした…この前はいつだったか思い出せないくらいなのです…
だから男の物を触ったのは久しぶりだったのです。
だから主人に甘えたのですが「…疲れてんだよ」
そう言って一人寝てしまったのです。
私はなかなか寝付けず悶々とせざるをえませんでした。

そして、主人が寝入ったのを確認し、一階のトイレに行きました…
自分で自分を慰めるしか無かったのです…
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