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熱血!風俗嬢
第5章 熱血の5、前代未聞、風俗ユニット結成!?
「ああぁ!ダメっ…ひなちゃん…ダメだっ…!もう出るっ…!」
「んふっ…?出ひゃうのぉ…?んくっ…んちゅっ…」
「出るぅぅぅぅっ…!」

そう叫んだ大吉は快感のあまり身体を捻って腰を引き、巨砲がひなたの口の中から抜け出し…

「スポっ…!あぷっ…」
「んんっ…!やっ…ちょっ…!」

勢い良く飛び出した精液が純の顔に直撃した…。

「あっ!純さんゴメンちゃいっ…お口で受けようと思ったんだけど…へへっ…」
「もうっ…アンタはぁ…はあぁ…」

大吉は恍惚の表情でベッドに横たわりながら息を荒らげ、ウットリと天井を見つめていた。
その頃、別の個室では…

「おっ…おおおっ…俺はどうすりゃイイんだっ…ああぁ…」

美春とらいむのユニット『俺の嫁と俺の愛人』を指名した常連客のハブさんは、ベッドのヘリに腰掛けて並ぶらいむと美春の裸体を目の前に右往左往していた…。

「もちろん私からですよね?」
「グスンっ…美春ちゃんの方が全然可愛いし…先に美春ちゃんに触ってイイですよ…」

貧乳ながら手足が長く整ったスタイルとアイドル並みの容姿を持つ美春の裸体と、ムッチリめの標準体型ながら風俗嬢離れした清楚さを持つらいむの裸体を目の前にしたハブさんは、

「あっ…ああぁ…う…おおっ…」

まるで愛人と妻に同時に迫られた気分に陥り、太くて黒ずんだペニスを大きくそそらせながらもどちらにも触れる事が出来ないでいた…。
美春の新雪のように白く美しい乳房の膨らみと噴水型の薄めの陰毛と、らいむの程よく肉感的な乳房とやや濃いめの逆三角形の陰毛と、ハブさんの眼球は落ち着きなくウロウロと動き回った。
ハブさんがたまらず美春に手を伸ばすと、途端にらいむは恨めしそうにハブさんを見つめ…
逆にらいむに手を伸ばすと、美春の切れ長の二重まぶたが刺すように睨み付け…
ハブさんの手はいつまでも宙を彷徨っていた…。

「りょ…両方って訳にはいかないのか…?ん?ダメかぁ…」
「両方とか言って、超最低!」
「酷い…」
「あぁ…もうっ…我慢ならんっ!」

たまらずハブさんが両手を伸ばしてらいむと美春の乳房に同時に触れようとすると、
バシッ…!

「あおぉっ…」
「2人とも触ろうとするなんて…ありえない…」
「この変態オヤジ!」

手をはねのけられ、恨みがましい視線と侮蔑的な視線を同時に浴びせられた。
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